デサントジャパンが展開する「ルコックスポルティフ」は、2018年から展開しているフェミニンなデザイン性と凍結した路面に対応するアウトソールなどの機能性を併せ持った人気のウィンターブーツ「LCS ラルシュ」シリーズから、2023年冬の新作として「LCS ラルシュ Ⅲ」を発売している。

昨年のモデルに続きベルトタイプ、ショートタイプ、レースアップタイプと3種類から自分の好みに合ったデザインを選べるうえ、展開カラーはブラックに加えて、ネイビー、グレージュとバリエーションを増やす等アップデートしている。11月1日（水）からはLCS ラルシュ Ⅲの機能性やスタイリングを紹介した特設サイト（https://store.descente.co.jp/lecoqsportif/feature/shoes_larche_q4/）をオープンしている。

滑りにくさや暖かさを考慮したウィンターブーツは一般的に機能的なデザインになりがちななか、LCS ラルシュ Ⅲは、機能性は備えつつ、ベルトタイプ、ショートタイプ、レースアップタイプの3つのデザインバリエーションとスカートなどのフェミニンなスタイルにも合わせやすいスッキリしたシルエットで、寒さに備えながらおしゃれも楽しみたい女性にぴったりのウィンターブーツとなっている。

加えて、昨年のモデルよりも機能性をアップデート。滑りにくさを考慮して靴底のガラス繊維の面積を増やし、快適性を追求するため透湿防水フィルムの面積も広げた。また、甲部分には雪落ちを考慮した素材を採用。積雪時の外出を快適にサポートする。さらに、肌面にはフェイクファーを使用し、インソールには蓄熱保温素材を採用。ベルト部分の面ファスナー仕様、シューレース仕様で着用時のフィット感を上げられるため、暖かさを逃がさない。

アイテムは、「LCS ラルシュ Ⅲ」がブラックとダークネイビーの2色で、価格は1万7600円（税込）。「LCS ラルシュ Ⅲ ショート」がブラックとグレージュの2色で、価格は1万6500円（税込）。「LCS ラルシュ Ⅲ LACE」がブラックで、価格は1万7600円（税込）。サイズは、すべて23.0㎝、24.0㎝、25.0㎝。