Kinetics × Locals CHILLNN SLIPPA

Kinetics（キネティクス）は、ハワイ発のビーチサンダルブランド「Locals（ローカルズ）」と初めてコラボレーションしたモデルを7月5日（金）に発売する。

今回のコラボレーションでは、浮世絵イラストレーターのNAGA氏が描き下ろした‟富士山をバックにビーチでチルしているギャル（?!）”のグラフィックを落とし込んだ、これからのサマーシーズンに最適なビーチサンダルとTシャツのコレクションを展開する。

ビーチサンダルは、Localsの中でも一番のシェア率を誇り、履き心地の良さに定評がある「ORIGINAL SLIPPA」を採用。浮世絵グラフィックを大胆に全面プリントで表現した存在感を放つ一足。サイズは24.0～28.0㎝（1㎝刻み）で、価格は3300円（税込）。

Tシャツは、ビーチサンダルで使用している浮世絵グラフィックの原画となるデザインをバックに配置。フロントにはシンプルな両ブランドのロゴ配置したアイコニックなアイテムとなっている。価格は6600円（税込）

Localsは、ハワイ（オアフ島）で1982年に誕生。創立以来、ハワイのローカルたちに最も愛されるビーチサンダルを作り続けている。ハワイを感じる上でとても象徴的なアイテムであるビーチサンダルは、1940年代に“Zori”として日本から伝わり、LocalsはUSAで最初の“Zori”のディストリビューターとして、サーフショップやスケートショップなど、さまざまな場面に販路を広げており、日本からハワイ、ハワイから世界へ、そのカルチャーを発信し続けている。

また、発売当日は、Kineticsストアで、「Locals × Kinectics」によるCOLLABORATION LAUNCH PARTYを開催する。イベントでは、Soundʼs DeliのKaleido氏がDJとして参加。夏らしいこの企画を彩る特別な一夜となる。

Kineticsは、2003年に誕生し、原宿のプロペラ通りのショップを拠点に、ファッション、スポーツ、ストリートカルチャーを牽引するブランド、ショップ。さまざまなストリートシーンに精通し、独自のセンスが反映されたセレクトと多様なコラボレーションアイテム、オリジナルアイテムを展開し、多くのファンに愛され続けている。2020年秋〜2021年夏には、再始動に向けた充電期間として原宿‟Kinetics Tokyo”としてポップアップショップを展開。2021年10月を皮切りに、渋谷に場所を移し、新生Kineticsをローンチ。2023年6月には公式オンラインサイトを立ち上げる。新たなカルチャーの発信源とするショップ、ブランドとしてブランド最大級の旗艦店“Kinetics原宿店”を9月1日にリニューアルオープン。