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2026年1月26日
丸紅、「ゴーラ」など複数のフットウェアブランドを展開するJacobson Group Limitedを買収
丸紅は、ライフスタイルブランド運営会社R. G. Barry Corporation(以下、「RGB」)を中核とした事業プラットフォームの構築に向けて、複数のフットウェアブランドを展開する英国のJacobson Group Limited(ジェイコブソン グループ リミテッド 以下、「ジェイコブソン」)を買収した。
ジェイコブソンは、1905年発祥の英国老舗スニーカーブランド「Gola(ゴーラ)」をはじめとして、複数のフットウェアブランドを英国、北米、欧州を中心に30か国以上に展開している。同社の代表ブランドであるゴーラは、英国の伝統を受け継ぐクラシックなフォルムに現代的なファッションを取り入れたデザインを特徴として、サッカーなどのスポーツ界でアスリートにも支持されている。ジェイコブソンは、120年にわたって築き上げてきたブランド価値とフットウェアブランドの企画・開発を通じて培った知見をもとに、グローバル展開を加速させている。
丸紅は、2024年に、次世代コーポレートディベロップメント部門傘下の投資専門会社Marubeni Consumer Platform U.S.を通じて、米国のルームシューズ市場でトップシェアを誇る「Dearfoams」などのブランドを展開するRGBを子会社化し、ライフスタイルブランド運営事業に参入した。今回の買収は、RGBが実行する初めてのロールアップとなり、RGBが持つ強固な販売網やコーポレート機能と、ジェイコブソン傘下のブランドを融合させることで、ジェイコブソンの成長加速と、RGBを中核とするライフスタイルブランドの事業プラットフォームの構築・拡大を同時に実現していくとしている。
丸紅は、中期経営戦略GC2027において、「成長領域×高付加価値×拡張性」を有する戦略プラットフォーム型事業に注力しており、次世代コーポレートディベロップメント部門では、投資・M&Aを通して成長ポテンシャルの高い消費者向けビジネスの成長を取り込み、2030年までに丸紅の新たな収益の柱となる事業の構築を目指している。ライフスタイルブランドの運営事業においては、今後も相乗効果の見込まれる成長ブランドのロールアップにより、ニーズが多様化する消費者の嗜好に寄り添ったブランドの展開と収益基盤を拡大することで、ライフスタイルブランドの事業プラットフォームを拡張させ、企業価値向上を目指す。
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