タカキュー、「着パ」を足元まで拡大――約3秒で履ける「ValueWalk」とのコラボ革靴とドレススニーカーを提案

タカキューは2026年9月18日(金)、シューズブランド「ValueWalk」との初のコラボレーション商品「ValueWalk ストレートチップシューズ」を発売する。ビジネススタイルに合わせやすいストレートチップスタイルに、日常的な履きやすさを高めた。価格は1万989円(税込)。全国のT/Q、タカキュー、MALE&Co.、m.f.editorialの各店と公式オンラインショップで販売する。
今回の商品開発では、タカキューが今春から打ち出している「着パ(着用パフォーマンス)」の考え方を足元にも広げた。スーツを着る機会が減り、ビジネススタイルが変化する中、同社はセットアップを軸に、着るものに迷わず、着るだけでスタイルが整う商品提案を強めている。「着パ」には、見た目や着心地だけでなく、着替えや身支度にかかる時間を減らし、日々の装いをより快適にするという考えを込めた。
靴では、オフィスカジュアルの広がりを背景に、「革靴では少し堅いが、スニーカーではカジュアルすぎる」というニーズに着目。きちんとした印象を保ちながら履きやすい選択肢として、スリップオンタイプを採用した。踵部分をしっかりと形作り、靴ひもには伸縮性を持たせることで、靴ヒモを結んだままでも手を使わずスムーズに足入れでき、約3秒で履ける構造とした。着脱の手間を省き、身支度の時間短縮にもつなげることで、足元から「着パ」を体現する。
ValueWalkは、きちんとした見た目と歩きやすさの両立を掲げるビジネスシューズブランド。実用性とデザイン性を融合した商品を展開し、シリーズの累計販売足数は13万足に達している。今回のコラボでは、ValueWalkが持つ履きやすさをベースに、タカキューがビジネススタイルに合わせやすいデザインや素材を加えた。
アッパーには上質な牛革を使用。ValueWalkの従来モデルには合成皮革を使った商品も多いが、タカキューではビジネスシューズとして品質感を高め、買い替えやリピートにつながる商品を目指した。木型もスタイリッシュに仕上げ、ストレートチップの端正な表情を保ちながら、日常使いしやすい一足とした。
履き心地にもこだわった。中敷には高反発のインソールを採用し、足を柔らかく包み込む「マシュマロフィットライニング」を取り入れることで、柔らかな足当たりと快適なフィット感を実現。クッション性の高い本底が歩行時の衝撃を和らげ、滑りにくいソール設計で歩行時の安定感にも配慮した。このほか、3Eの幅広設計と抗菌防臭機能も備える。
デザインは、ビジネスシューズとして汎用性の高いストレートチップを採用。色はブラックとブラウンの2色で、サイズは25.0~27.0㎝(0.5㎝刻み)。
価格は本体価格9990円(税込1万989円)。タカキューのビジネスシューズは1万3000円前後が中心で、素材などにこだわった商品では2万~2万5000円程度になることもある。今回は、これまでより購入しやすい価格帯に設定することで、新しいカテゴリーの商品をまず試してもらうことを狙う。履き心地を実際に体感してもらい、気に入った場合のリピート購入にもつなげたい考えだ。
まずはブラックとブラウンのストレートチップで反応を見極める。販売動向を踏まえ、今後はモンクストラップやUチップなどへの展開も検討する。
きちんと感と軽快さを両立

㊧TQプレーンドレススニーカー、㊨TQ Uチップドレススニーカー




