
パワークッション 129。㊧カーキ、㊨㊤サンドグレー、㊨㊦ブラック
ヨネックスは、2000年から展開してきた「ウォーキングシューズ」カテゴリーを、25年目を機に「OFF-COURT SHOES(オフコートシューズ)」へと発展させる。
ラケットスポーツなど、アクティブなシーンで使用される印象の強いヨネックスのシューズだが、これからはコートの外もアクティブになれるラインアップへの成長を目指していく。
そのオフコートシューズの春の新商品として、防水・透湿を兼ね備えたオールウェザーモックシューズ「パワークッション 129(男女兼用)」を、3月中旬から発売している。
オフコートシューズ最大の特徴は、ミッドソールに搭載した、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る同社独自の衝撃吸収反発素材、パワークッションプラス。この素材をソールに搭載することにより、衝撃を和らげつつ、軽やかで弾むような歩行を支える。
パワークッション 129は、アッパーに防水・透湿機能を採用。ミッドソールには、パワークッションプラスとパワーカーボンでクッション性・安定性を備え、シャークソールのギザギザした凹凸が濡れた路面やさまざまな環境下でグリップ性を発揮する。また、履き口は手を使わずにスポンと履ける「Auto Spont」設計で、楽に着脱できるシューズとなっている。
サイズは、22.0~28.0㎝で、カラーはカーキ、サンドグレー、ブラックの3色。価格は1万9800円(税込)。
なお、オフコートシューズは、コートと街をつなぐ「COURTSIDE(コートサイド)」、あらゆる環境でもアクティブに動ける「OUTLAND(アウトランド)」、スマートでアクティブなライフスタイルをサポートする「GREENLINE(グリーンライン)」の3シリーズで構成され、今回発売したパワークッション 129は、アウトランドシリーズのアイテムになる。