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2026年10月12日
「Mount to Coast」が超長距離向けトレイルシューズ「M1」を発売――独自ミッドソールとVibramの3つの技術を採用
M1(モス)
ストライドが展開する超長距離ランニングに特化したパフォーマンス・フットウェアブランド「Mount to Coast(マウント トゥ コースト)」は、新モデル「M1」を2026年10月9日(金)に発売した。
Mount to Coastは、2024年にローンチした超長距離ランニング特化のパフォーマンス・フットウェアブランド。フットウェアエンジニアや素材スペシャリストが開発を担い、素材パートナーとの共同開発を通じて、長く走るための独自技術を追求してきた。
今回発売したM1は、100マイル(約160㎞)を超える長距離トレイルレースに向けて開発されたオールマウンテン・トレイルランニングシューズ。目指したのは反発力とタフさを備えた、長い山の道のりを任せられる一足。
長距離で求められる耐久性、走行中の足の変化、刻々と変わる路面といった山を長く走るための課題に、M1は、ミッドソール素材、フィット調整機構、アウトソールの3つの設計で応えた。
ミッドソールには、自動車産業で用いられるグレードの高耐久素材に、最先端の超臨界発泡技術を応用した独自のミッドソール素材「JETCELL™」を採用。ブランド史上最高のエナジーリターンと、標準的なPEBAフォームの2倍の構造強度を備えているという。広い接地面とハイサイドウォール設計が、長時間の走行で求められる安定性を確保。
アッパーには、長距離の過酷なレースに求められる耐久性と安定性に加え、優れた速乾性と通気性を考慮したTPEE(ポリエステル系熱可塑性エラストマー)を採用。前足部と中足部を個別に調整できるTUNEDFIT™デュアル・レーシングシステムが、距離を重ねるにつれて変化する足の状態に対応し、足先を保護する補強トゥボックスが、過酷なトレイルでの走りを支える。
アウトソールには、Vibram社の3つの技術を採用。全面に配置した「Megagrip」ラバーが、さまざまな路面状況で優れたグリップ力を発揮し、「Litebase」は性能を維持しながら30%の軽量化を実現。さらに、ラグに微細な突起を設けた「Traction Lug」がグリップ力を最大25%向上させる。
開発にかけた期間は18カ月。M1は、発売前から世界最長クラスのレースで走り込まれてきた。プロトタイプの段階から実戦に投入し、得られた知見を設計へ反映した。
2025年の「Triple Crown of 200s」では、マヌ・ヴィラセカ選手が初期プロトタイプを着用。女子記録を29時間以上更新ししたという。2026年6月の「Western States 100」ではM1を着用したキャニオン・ウッドワード選手が14時間45分で8位に入り、同年9月の「Tor des Géants」ではヴィラセカ選手が82時間31分で3位となった。
スタックハイトは38㎜/34㎜、ドロップは4㎜。カラーはOATMEAL(オートミール)とMOSS(モス)の2色展開。サイズはメンズがUS7~12(25.0~30.0㎝)、レディスがUS6~9(23.0~26.0㎝)。価格は3万3550円(税込)。全国の取扱店舗および公式オンラインストアで展開中。
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