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2026年09月29日

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otta、シニア向け見守りシューズの販売決定――「靴を履くだけ」で見守り

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スマート見守りプラットフォームの開発と運営を行うotta(福岡県福岡市、山本文和代表)は、高齢者や認知症の方の外出をサポートする、見守り機能を搭載したシニア向けシューズを2026年冬に販売することを決定した。


今回販売するシューズは、同社の見守り端末を靴に組み込むことで、端末を意識して持ち歩くことなく、普段通り靴を履いて外出するだけで見守りサービスを利用できることを目指したもの。さらに、手を使わず約1秒で履けるハンズフリー設計を採用。毎日の外出をよりスムーズにサポートする。


ottaが目指しているのは、高齢者や認知症の方の行動を制限するための見守りではなく、散歩や買い物、友人との外出など、これまで通りの日常を安心して続けられるよう、見守りによって支えることを大切にしている。


シニア向け見守りサービスでは、小型の見守り端末を持って外出すると、街中の「見守りスポット」や見守り人アプリとのすれ違いを通じて位置情報を自動で記録。また自宅用の見守りルーターを利用することで、自宅から外出・帰宅タイミングを記録することも可能になっている。見守られる人による特別な操作を必要とせず、日常生活の中で自然に利用できる。


一方で、従来のサービスでは外出時に利用者が見守り端末を身につけている必要がある。端末を持ち忘れたり、別の持ち物から付け替えたりする手間が課題となる可能性があった。そこでottaが着目したのが、外出時にほぼ必ず身につける「靴」だ。


今回のシューズでは見守り端末を靴に組み込むことで、「靴を履くこと」がそのまま見守りの準備につながる仕組みを目指す。


ottaは2026年4月から、子ども向け見守り機能付きハンズフリースニーカー「LAZY SHOES〈AVENCHA〉- otta MIMAMORI inside」を販売している。靴のソール内部に見守り端末を内蔵し、靴を履くだけで見守り端末を身につけられる設計となっている。手を使わず約1秒で履けるハンズフリー仕様も特徴だ。


今回、この「履くことで自然に見守る」という発想と、毎日の履きやすさをシニア世代にも広げる。


今回のシニア向け見守りシューズは2026年冬に販売予定。2026年9月18日時点では、商品名、価格、サイズ、カラーなどの詳細は決まっておらず、決定次第改めて発表するとしている。


最新情報はotta公式LINEで随時配信する予定。ottaは今回のシューズを通じて、認知症の人の「ひとり歩き」を見守りながら安心して続けられる「積極的な外出」につなげ、本人がこれまで通り外出を楽しみ、家族も安心して送り出せる環境を足元から支えていくとしている。


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