
多彩な福祉機器が一堂に集まる「H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム」(主催:全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会)が、10月7~9日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)東1~3、7、8展示ホールで開催された。1974年に始まった同展では、福祉機器やリハビリテーション機器、介護機器・用品などを幅広く紹介。今回は3日間で延べ11万958人が来場した。
シューズ関連では、徳武産業、ムーンスター、アサヒシューズ、マリアンヌ製靴の4社が出展した。歩行を支える機能や脱ぎ履きのしやすさはもちろん、明るいカラーや楽しい柄、普段のファッションにもなじむカジュアルなデザインなど、見た目にも工夫を凝らしたシューズを提案。履く人の身体的な負担を軽減し、介助する人にとっても扱いやすいことに加え、靴を選ぶ楽しさや、履くことで気持ちが弾むようなデザインにも目を向けている。今回は徳武産業とムーンスターの取り組みを紹介する。