リーガルコーポレーションは、顧客経験価値の創造と顧客とのコミュニケーション強化をはかることを目的に、抽選された約40人のファンを11月25日に新浦安本社へ招待し、「REGAL ファンミーティング」を開催する。

同社は、「お客さま第一にマーケット志向で行動する顧客創造企業を目指す」という経営理念を実践するために、短期施策ではなく、中長期的な視点に立って企業価値の向上をはかる施策のひとつとして、ファンミーティングの活動をしている。

ファンミーティングでは、常に参加したファン全員が楽しい時間を過ごせる環境づくりにこだわり、また、ファンの声に耳を傾けファンを深く知り、あらゆるコンテンツを通じた積極的な情報の開示そして、企業やブランドへの信頼度やファンであることに対する自信を深めてもらうことを目指している。

5回目の開催となる今回のファンミーティングのテーマは、同社を代表するデザインのひとつである“ウイングチップ”。当日はウイングチップにフォーカスしたさまざまなコンテンツを用意し、全国から集まるファンを迎える。

具体的なコンテンツとしては、実際に製品に使われている革や工具を使ってオリジナルのレザーグッズを作製するクラフト体験や、「REGAL（リーガル）」ブランドのエクスクルーシブラインである「REGAL TOKYO」で受けたビスポークシューズを製作しているビスポークアトリエの見学、同社が誇る過去の製品や昔懐かしいノベルティ、靴やファッションに関する文献などが保管されているリーガルの資料館である「リーガルアーカイブス」のツアー、ファン同士の交流を用意している。