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2024年11月07日

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日本発バスケットボールブランド「エゴザル」から第3弾の競技用シューズ「EGO BLAZE(エゴブレイズ)」発売



サードシップが展開する日本発のバスケットボールブランド「EGOZARU(エゴザル)」は、バスケットボール競技用シューズ「EGO BLAZE(エゴブレイズ)」を、6月26日(水)からEGOZARU公式オンラインストア、札幌、福岡のEGOZARU直営店舗、その他正規取扱店舗で発売した。サイズは25.5~29.0、30.0、31.0、32.0㎝で、価格は1万7600円(税込)。


ブランドとしての第3弾モデルは、競技者の‟思い通りのフットワーク”を実現するコートに吸い付くような粘りのある強力なグリップ力が特徴。もちろんクッション、反発、安定性も十二分に兼ね備えたハイパフォーマンスモデルに仕上がっている。「ブレイズ」というその名前のとおり‟燃え上がる炎”のようなホットなカラーリングも魅力。


アウトソールは、全方向にグリップを発揮するオリジナルパターン。コートとの接地面をフラットにした形状は車のタイヤに着想を得た設計で、吸い付くような粘りのある強力なグリップ力を実現。角度のある動きもしっかりと対応できるアウトソールに仕上げている。


2層構造のアッパーの表面は、通気性と強度を兼ね備えたニット素材で、内側にも通気性と強度を兼ね備えた芯材を圧着。シューホール部分も高い強度を持たせたパーツを採用。つま先からタンはメッシュ素材のブーティ構造で高いフィット感を持たせながら通気性を確保。


履き口部分には硬さの異なる2種類のスポンジを内蔵し、心地よいフィット感を実現。ヒールカウンターは硬く変形しにくい樹脂素材を採用。樹脂には冷却モールド加工を施し、型崩れしにくく優れた形状記憶性を付与。さらに、外装にTPU素材を補強パーツとして配置し、徹底的に踵のブレを抑え変形しにくい構造を実現した。


ミッドソールは、硬度の異なるEVAと独自開発の高反発フォーム‟EGO DOOON”(エゴドーン)の2層設計となっており、前足部は反発性、踵部はクッション性を実感できる。さらに、中間層にネジレを抑制するシャンクを内蔵し、クッション・反発・安定をバランスよく兼ね備えた。


このモデルのために新たに設計したクセのないラストを採用し、特につま先部分はアッパーとミッドソールの絶妙なバランスを調整し、シルエットにもこだわったデザインとした。ウイズは、EとEEの中間という、日本国内シューズにおける標準的な設定としている。


また、今回の新作発表にあわせ、ミュージシャン/パフォーマーのTUCKER(タッカー)に制作を依頼したMV(ミュージックビデオ)を、ソーシャルメディア公式アカウント上で公開している。


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