丸紅コンシューマーブランズが展開する子ども靴ブランド「IFME（イフミー）」は、活発な子ども達に向けて頑丈なつくりを施した「ifme joob（イフミージョーブ）」シリーズ」の新商品を、8月上旬頃から随時、発売を開始する。

「より活発に遊んでも耐えられる靴が欲しい」という消費者の声から誕生したifme joobシリーズ。ソールを巻き上げ、つま先を補強した頑丈なつくりに、同ブランド独自開発のインソール「HUG INSOLE（ハグインソール）」で足の左右のブレを防ぐ、活発で運動好きな子ども達に向けたシューズになっている。

今年の春夏には、より活発に遊ぶ子ども達のための機能を搭載したニューモデル「joob Wベルトスニーカー」が登場。前後のベルトをそれぞれ好みの位置で調整することで、フィット感を高め、激しい動きでもブレにくくなる。

また、履き口側のベルトをゆるめるだけで簡単に脱ぎ履きができるため、ワンベルトタイプと同様にスムーズな着脱が可能。さらに、アッパーには砂除けタン仕様を採用。アウトドアシューズなどでよくみられる、タンとアッパーが繋がった構造で、遊んでいても砂が入り込みにくく、玄関の砂汚れも軽減する。

秋冬モデルでは、モノトーンやブルーやベージュなど落ち着いた色合いの3色が登場。ブルーとベージュはベルト部分をバイカラーで目立たせつつ、スタイリッシュなデザインで、秋冬のファッションにも合わせやすいアイテムになっている。

サイズは15.0～21.0㎝（ハーフサイズあり）で、価格は4950円（税込）。