VFジャパンが展開する「ティンバーランド」は、パリを拠点に活動するデザイナー、サイモン・ポート・ジャックムス（Simon Porte Jacquemus）氏が手掛ける「ジャックムス（JACQUEMUS）」とコラボレーションした初のフットウェアを、4月23日（水）にジャックムスの公式オンラインストアで世界先行発売後、4月24日（木）から同日オープンしたロサンゼルス店を始めとした世界各国の「ジャックムス」直営店および「ティンバーランド」の公式オンラインストアでも発売した。価格は3万1680円（税込）。

今回のコラボレーションでは、1978年に誕生したティンバーランドを代表する夏の定番ハンドソーンモカシンシューズ「3-Eye Classic Lug（スリー アイ クラシックラグ）」をベースモデルに採用した。モデル名は、日本語で“船”を意味するフランス語“ラ バトー（La Bateau）”と名付けられ、シューレースを含むアッパー全体をジャックムス＝デザイナーが好む上品なバナナカラーにアップデートし、アッパーの素材には履くたびにエイジングを楽しむことができるプレミアム ティンバーランドレザーを採用した。

そして、コットン素材のシューレースを備えることで柔らかな表情をプラスし、先端には両ブランドのロゴが刻印されたダブルネーム仕様のメタル製レースキーパーのアグレット（シューレースチップ）を、サイドにも同様に「ジャックムス」のロゴが刻印されたメタル製レースキーパーをあしらっっている。