「スピングル」から縁起物として古くから親しまれる「馬」モチーフの干支モデルを発売

スピングルカンパニーは、古くから幸運や健康、繁栄を願うお守りとして親しまれている「馬」をモチーフにした「SPINGLE(スピングル)」の2026年干支モデルのスニーカー「SP-1067」を、12月5日(金)から全国のSPINGLE専門店、国内外シューズショップ、SPINGLE公式オンラインストアで順次発売する。
馬は、「力強さ」「勢い」「前進」などを象徴し、幸運や健康、繁栄を願うお守りとして古くから親しまれてきた。今回の干支モデル、SP-1067は靴表面に奥深い艶のあるホースレザーを採用することで馬の重厚感を表現し、シュータンと踵飾り部分には馬の鬣(タテガミ)を想起させる毛付きの牛革をレイアウトしている。
また、アクセントとして‟革の宝石“と称される農耕馬の臀部の革、コードバンをブランドロゴのピスネームに使用している。シューレースは替え紐付きで、競馬のジョッキーの勝負服から連想した柄を、ブラウンとブラックのツートーンカラーで表現した。なお、インソールのブランドロゴは今までの干支モデル共通のディテールになっている新年を祝う金色でプリントしている。
アッパーは、ホースレザー(一部カウレザー)で、カラーはブラック。ヴァルカナイズ製法で生産し、サイズはXS~XLの7サイズのユニセックス展開。価格は2万8600円(税込)。
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