「スピングル」がライダースジャケットで知られる「Schott(ショット)」とのコラボレーションモデル――バイクブーツのディテールに互いのブランドアイコンを落とし込んだレースアップブーツ

スピングルカンパニーが展開する「SPINGLE(スピングル)」は、ニューヨーク生まれのアパレルブランド「Schott(ショット)」とコラボレーションしたレースアップブーツ「SP-Schott_01」を、10月24日から順次、一部のスピングル専門店、公式オンラインショップで発売している。
ライダースジャケットで知られるSchottと、レザースニーカーを得意とするSPINGLEは、ともにレザーアイテムがアイコンのブランド。ライダースジャケットと親和性のあるバイクブーツをモチーフにしたコラボレーションモデルは、ベースとなるアッパーに使い込むほどにワイルドさを増していく牛の茶芯レザーを採用した。
また、Schottの代名詞でもあるライダースジャケット「ワンスター」にあしらわれる星型スタッズをブーツ両サイドの履き口に、踵に素押しのSchottロゴを配置。アウトソールは、タウンからバイクのライディングまでハードな使用にも耐えるスピングルのラバーソールを採用している。
さらに、甲にレザーを重ねたシフトガードのモチーフをプラス、水かき付きのシュータンで水の浸入を防ぐなど、タウン仕様ながらバイクブーツのディテールを細部にまで落とし込んだ。バイクブーツには珍しいバックファスナーが、レースアップブーツの着脱をアシストする。
カラーはブラックのみ。サイズはXS、SS、S、M、L、LL、XLの7サイズ展開(ユニセックス)。価格は4万2900円(税込)。
カテゴリー別記事
企業
業界
商品
マーケット
サステナビリティ
インタビュー
PAGE TOP