エービーシー・マート、21年2月期第1四半期は四半期開示以来初の減収も黒字確保
7月28日に発表した第1四半期連結業績は、売上高が前年同期比41.6%減の436億900万円で四半期開示以来初めての減収、営業利益は同90.7%減の13億3500万円、経常利益は同87.7%減の17億8000万円、四半期純利益は同89.2%減の10億5800万円。
国内売上高は同48.1%減の284億2100万円、営業利益は同87.5%減の16億2000万円。休校やテレワークの普及により、レディスパンプスやビジネスシューズなどの需要が低下した一方、在宅時間の増加によるウォーキング、ランニング需要の増加とオンライン販売の利用が高まったことで、スポーツシューズの販売は比較的堅調だった。
第1四半期の出店状況は、出店の延期があったものの、大型ショッピングセンターやロードサイドを中心に21店舗を出店。同期末における国内店舗数は1027店舗となった。国内店舗の売上高増収率は、全店で同48.3%減、既存店で同27.6%減。減収の主な要因は緊急事態宣言以降、単日で最大570店舗の臨時休業を実施したことや休業期間が1カ月~1カ月半と長期にわたったこと、また休業ではない店舗についても全店の9割近くが営業時間の短縮を実施したことなどによる。
海外売上高は同23.7%減の153億9300万円、営業損失3億円。店舗展開については韓国に9店舗を出店。3月31日現在の海外店舗数は325店舗。
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