2021年11月27日 商品 「キーン」から街と雪山をつなぐハイブリッド・ウィンタースニーカー――“雪板”のパイオニア、五明淳氏がディレクション キーン・ジャパンは、「KEEN(キーン)」からウィンタースニーカー「GLIESER TALL WP(グリーザー トール ウォータープルーフ)」を11月24日(水)にKEEN直営店、 KEEN公式オンラインストアおよびKEEN取扱店で発売した。価格は1万7600円(税込)。 「GLIESER TALL WP」は、 ビンディングのない木板で雪の斜面を滑るウィンターアクティビティ『雪板』のパイオニアである芽育“MAKE”雪板研究所の五明淳氏がディレクションしたハイカットデザインのウィンタースニーカー。環境負荷を低減した鞣し加工を行っているLWG(レザーワーキンググループ)認証スエードレザーのアッパーに施した撥水加工と、 独自の防水透湿素材KEEN.DRY(キーン・ドライ)で防水機能は万全。また、独自の保温素材KEEN.WARM(キーン・ウォーム)を100g使用し、マイナス20℃まで快適な保温性をキープし、 サーマルヒートシールドフットベッドが地面からの冷気を遮断して足室内を暖かくドライに保つ。 スケートボードや雪板での着用も想定し、 ヒールとアッパーのフィット調整を自在にするKONNECTFIT(コネクトフィット)機能を搭載し、板乗り時にも足裏の感触を感じる厚みのソフトなアウトソール設計を採用した。 スケートボード、スノーボード、そして雪板と、板乗りの“番長”である五明淳氏のアイディアをカタチにした、 街から積寒地まで、天候やシーンの境界線を越えてウィンターシーズンをアクティブに快適に過ごすための一足が誕生した。今回のコラボレーションを記念して、芽育雪板の五明淳氏コラボレーションカラー(Dark Olive/Forest Night)も同時展開する。 このモデルの発売に合わせて、間伐材を使用して環境負荷の低減を意識しながら雪板を制作する様子と、ディレクションしたGLIESER TALL WPについて語る五明淳氏のインタビューを掲載した「KEEN × ATSUSHI GOMYOコラボレーション スペシャル動画」をKEEN公式YouTubeチャンネル(https://youtu.be/f5Mc3c9qe60)で公開中。