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2025年05月14日

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オン・ジャパン、「On(オン)」アスリートの三浦龍司選手が世界陸上の参加標準記録を突破して日本代表に内定



オン・ジャパンは、「On(オン)」アスリートの三浦龍司選手(SUBARU所属)が、4月26日 (土) に中国・厦門で開催された陸上競技の「ダイヤモンドリーグ」で、世界陸上の参加標準記録を突破した、と発表した。


日本を代表する3000m障害のトップランナーである三浦選手は、今シーズンの3000m障害初戦の同大会で、世界陸上の参加標準記録(8分15秒00)を上回る8分10秒11で6位でフィニッシュし、世界陸上東京大会での日本代表に内定した。三浦選手は、4月22日に国立競技場で実施した、Onアスリートとしての契約発表会からわずか4日後に、今年の目標である世界陸上でのメダル獲得へ向けて、着実な一歩を踏み出した。


三浦龍司選手は、「今シーズン初戦の3000m障害で、無事に世界陸上の内定を決めることができて大変嬉しく思う。記録も手応えを感じられるレースとなった。これを弾みに、さらに記録を更新できるよう、引き続きがんばっていく」とコメントしている。


三浦選手は、2002年2月11日生まれ、23歳。島根県出身。洛南高校、順天堂大学を卒業後、2024年4月からSUBARU陸上競技部所属。専門種目は、中距離、長距離、主に3000m障害。2021年の東京オリンピック、2023年のブダペスト世界陸上、2024年のパリオリンピックに出場。いずれの大会でも入賞しており、3000m障害日本記録保持者。


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