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2026年01月22日

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アシックス、子会社の山陰アシックス工業を「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)」初の専用生産拠点に――「オニツカイノベーティブファクトリー」に商号も変更

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Onitsuka TigerのNIPPON MADE㊧とTHE ONITSUKA㊨

アシックスは7月7日(月)、国内のシューズ生産拠点で100%子会社である山陰アシックス工業を、日本発のファッションブランド「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)」の専用生産拠点とすることを決めた、と発表した。これに伴い、商号を2026年1月1日付で「オニツカイノベーティブファクトリー株式会社」に変更する。


Onitsuka Tigerは、1949年にスポーツシューズブランドとして創業し、1977 年に ASICS(アシックス)ブランドへ統合したのち、2002年にファッションブランドとして復刻した。現在では日本発のラグジュアリーライフスタイルブランドとして、世界主要都市における実店舗とECサイトを通じ、ファッションとスポーツ、そしてヘリテージとイノベーションを融合させたコンテンポラリーなコレクションを展開している。


今回のOnitsuka Tiger専用生産拠点への変更にあたり、企画・開発機能を備える生産体制の確立に加え、アシックススポーツ工学研究所やミラノの Onitsuka Tigerデザインセンターとの連携も強化していく。


新たなイノベーション拠点として、以下の取り組みを計画している。①人気シリーズ「NIPPON MADE(ニッポンメイド)」や、フォーマルかつビジネス対応の「THE ONITSUKA(ジ・オニツカ)」など、Onitsuka Tigerの高付加価値製品の生産拡大や生産効率向上、②海外の量産工場では再現が難しい、職人による丁寧な作り込みや特殊加工など、「日本製」へのこだわりによる商品競争力の強化、③職人の技術継承の体系化、海外生産拠点への技術支援、開発・生産技術研修などの人財育成機能の拡充、④Onitsuka Tigerのグローバル商品会議開催など、グローバル人財が集う場としての活用。


また、工場の内外装デザインも全面的に一新し、Onitsuka Tigerの歴史やアーカイブシューズ、コラボレーションシューズなどを展示する「Onitsuka Tiger Gallery(オニツカタイガーギャラリー:仮称)」の併設も予定している。さらに、職場体験機会や地域住民の交流の場を提供するなど、地域活性化に貢献できるような取り組みも計画している。


アシックスは、鳥取県出身の鬼塚喜八郎氏がスポーツによる青少年の育成を通じて社会の発展に貢献することを志して、1949年に興した会社。創業哲学は「健全な身体に健全な精神があれかし(Anima Sana In Corpore Sano)」で、世界中の人々に心身ともに健康で幸せな生活を実現してほしい、という願いそのものを表している。


■「オニツカイノベーティブファクトリー」=鳥取県境港市渡町2900番地(代表取締役社長:黒川勝則)▽敷地 面積=1万7312㎡(約5237坪)▽延床面積=9830㎡(約2974坪)▽稼働予定=2026年1月▽主な製造商品= NIPPON MADE、THE ONITSUKA


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