
㊧1階のACGコーナー、㊨2階のランニング/トレーニングフロアのシューズコーナー
ナイキジャパンは、2026年4月10日、「ナイキ」のイノベーションとプロダクトの魅力を余すことなく体験できる新店舗「NIKE SHINJUKU」(東京都新宿区新宿3―26―6FFビル)をJR新宿駅東口前にオープンした。
同店は、総面積1590㎡。スポーツを楽しむ幅広い層が気軽に立ち寄れる店舗として、ナイキおよびジョーダンブランドの最新スポーツパフォーマンス用フットウェアやアパレル、ライフスタイル商品を豊富に取り揃える。
店内は、世界一のターミナルである新宿のトラフィックを想起させ、店内を巡るのが楽しくなるようなポップなフロアマップ デザイン、陸上用トラックのコースがフロアデザインに組み込まれるなど、来店者にスポーツのインスピレーションを与え、必要なギアが揃えられるようにデザインされている。また「ウィメンズ」「メンズ」といった区分を設けず、スポーツカテゴリーごとに商品を配置することで、来店者がシームレスに商品を選べる導線を実現している。
フロア構成は、1階にACG、NIKE BY YOU、2階にランニングおよびトレーニング、3階にライフスタイル、4階にバスケットボールとジョーダンブランドを展開。各カテゴリーに特化した商品提案を行う。
特に注目されるのが、アウトドアパフォーマンスライン「ACG(All Conditions Gear)」の展開である。ナイキは同ラインを刷新しており、「NIKE SHINJUKU」では1階フロアで常設展開する点が大きな特徴だ。同店では新商品発売時に最大規模の品揃えとなることが見込まれ、ACGの発信拠点としての役割も担う。
その背景には、新宿という立地特性がある。新宿駅は都内有数のターミナルであり、高尾山や北関東エリア、さらには海側へのアクセスにも優れる。アウトドアアクティビティの拠点として利用される機会も多いことから、同社はこの地理的優位性を踏まえ、ACGの売り場を強化。都市とアウトドアをシームレスにつなぐ新たな提案を打ち出す。
このほか、1階で展開するアパレルやキャップをカスタマイズできるNIKE BY YOUでは、同店限定のロゴパッチを使ったカスタマイズが可能で、来店価値の向上をはかる。
2階では、ランニングおよびトレーニングカテゴリーのアパレルやシューズを豊富なラインアップで展開する。オープン時は、4月9日に発売したばかりの「ペガサス 42(Pegasus 42)」をはじめ、最新モデルを幅広く取り揃える。
3階はライフスタイルカテゴリーを中心に構成し、アパレルやシューズを販売。オープン時には、FIFAワールドカップ2026に向けた各国代表ユニフォームのほか、「エア マックス 95」の最新モデルなどもラインアップ。
4階にはバスケットボールとジョーダンブランドを展開。競技用からライフスタイルまで幅広いアイテムを展用意した。
ナイキは同店舗を通じ、都市生活者に向けたスポーツとアウトドアの価値提案を一層強化する考えである。