2024年7月24日 業界 「モーダ・イタリア展&シューズ・フロム・イタリー展」でイタリア大使館貿易促進部ジャンパウロ・ブルーノ部長が会見「2023年のイタリアファッション製品の対日輸出は前年比で13.9%の伸びに」 記者発表でイタリアのファッション製品のニーズの高まりについて話すイタリア大使館貿易促進部のジャンパウロ・ブルーノ部長 イタリア大使館貿易促進部は、「第64回モーダ・イタリア展&第74回シューズ・フロム・イタリー展 2025春夏コレクション」(7月9~11日)の開催に合わせ、初日の7月9日(火)17時30分から会場のベルサール渋谷ガーデンで記者発表を行った。発表会では、イタリア大使館貿易促進部のジャンパウロ・ブルーノ部長が、概要次のように挨拶した。 「日本市場では、高品質でデザイン性に優れ、サステナビリティを併せもつファッション製品のニーズがますます高まってきている。日本はイタリアファッション業界にとって重要であり、世界のラグジュアリーファッション市場で3番目の規模をもち、2023年の総売上高は87億㌦、全体の8%を占めた。ファッション市場全体で見ても日本は、アメリカ、ドイツ、フランスに次ぐ世界4位のファッション製品の輸入国で、2023年は360億㌦、5.4%のシェアを占めている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
「モーダ・イタリア展2025-26秋冬コレクション」から――ハイブランドのOEMを手掛けるメーカーによるスニーカー「101 GORDON 1956(ウノゼロウノ ゴルドン 1956)」 2025年3月14日 企業