2回目の今回、紹介するのは、Calzaturificio GORDON 1956 S.R.L.が展開する「101 GORDON 1956(ウノゼロウノ ゴルドン 1956)」。
1956年にマルケ州で創業した同社は、ハイブランドのOEMを手掛ける靴メーカーで、オリジナルブランドの101 GORDON 1956は、職人の手によりストローベル製法でつくられるスニーカーを提案している。101とは、日本の千利休とイタリアのレオナルド・ダヴィンチの両者の小宇宙の世界観をインスピレーションに、ゼロを鏡にして対照的な2つの世界の分岐点を表現しているという。