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2022年05月18日

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第一興陽ゴム、神戸発のシューズブランド「Velsh」をスタート――第1弾は究極のやわらかさを追求したバレエシューズ



神戸市のシューズメーカー、第一興陽ゴムは、オリジナルブランド「Velsh」をスタートした。第1弾商品は、究極のやわらかさとエレガンスを求めたバレエシューズ“Ballet”。


「Velsh」のブランドコンセプトは、“大切な人のために作った靴を、あなたにも”。履く人のことを第一に考え、妥協のない靴づくりを通して、世界中の人に喜んでもらえるような靴を届けること。


第1弾商品の「Ballet」は、丸みを帯びたラウンド・トゥのバレエシューズで、履き口のカッティングが浅めの「Ballet.1」と、深めの「Ballet.2」があり、カラーはそれぞれ6色をラインアップ。上質な素材と製法にこだわることで、スニーカーのように歩きやすく、上品で、足にフィットして疲れない靴を目指した。


こだわりポイントは、①やわらかく、蒸れにくい、②美しく、疲れにくい、③歩きやすく、型崩れしにくい、④脱ぎ履きしやすく、靴ズレしにくい。


アッパーには、赤ちゃんの肌のようにやわらかなシープレザー(またはゴートレザー)を採用。内側のライニングは、メレンゲのように空気を含んだウレタンとスエードの3層構造で、やわらかなスエードに上品なキルティングを施すことにより、足あたりがさらに良くなっている。また、レザーとライニングの接着に特殊な接着剤を用いて通気性を確保したことで蒸れにくい、天然皮革ならではの快適な履き心地を楽しめる。


ソール部には、低反発と高反発を合わせた3種類の衝撃吸収材を使用し、土踏まず部分には“アーチクッション”を加えた4層構造の「アーチサポート」も設計。これはコンフォートシューズのように見える形状を避け、木型そのものを削って上品なアーチを実現した「Velsh」独自のもの。


ミッドソールには、形状記憶性を持つ特殊な強化プラスチックを採用。曲げや変形に強いこの素材は型崩れしにくく、美しい靴のシルエットを保つ。また、足にフィットして曲がる適度な“柔軟性”と歩行をサポートする“反発性”を併せ持ち、水に浮くほど軽く、足に負担をかけないことから、さまざまなスポーツシューズにも採用されている。


踵部の成型材には、踵が脱げないようしっかり成型し、かつ靴ズレになりにくいよう固すぎない、ベストなバランスの樹脂配合を選択。またこのしっかりとした踵部の成型により、手を使わなくても靴の脱ぎ履きがしやすいという効果も生まれている。


また、「Velshでは、足の形状に応じて例えば、“痛い部分を少し広げて当たらないようにする”、とか“幅が大き過ぎる場合に少しだけ全体に細くする”といった可能な範囲で靴を補正するサービスを行っている。


商品は、Ballet.1(浅め)、Ballet.2(深め)ともサイズは22.0〜25.5㎝。カラーはベージュ、ブラック、ゴールド、グレー、シルバー、ワインで、価格は1万6800(税込)。日本製。


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