ミズノは「MIZUNO SPORTSTYLE（ミズノスポーツスタイル）」から、90年代のトレッキングシーンのムードを纏った「DIGAWEL（ディガウェル）」とのコラボレーション企画第2弾を、9月23日（土）に限定販売する。

洗練されたムードと情緒的なデザインが共存する東京を拠点とするブランド「DIGAWEL」と、ミズノのコラボレーション企画の2023年（SS/AW）のテーマは“ピクニック”。テンポラリーなワーキングタイトルとして、バードウォッチングを設定。自然に溶け込むようなナチュラルなベージュやブラウンカラーに、90年代の時代背景を重ねた挿し色を取り入れた提案で、第1弾、第2弾企画セットで1つのテーマ“ピクニック”が完成する。

ベースモデルには、「WAVE RIDER β（ウエーブライダーベータ）」を採用した。1997年に誕生したWAVE RIDERは現在、WAVE RIDER 27まで発売となっており、25年以上に渡りアップデートを重ね、ミズノを代表するランニングシューズとなっている。そんな中で誕生したWAVE RIDER βは、過去のWAVE RIDERのキーポイントを随所に落とし込んだミズノのデザイン テクノロジーと最新のソールユニットを組み合わせた、新しいシューズの提案となっている。

最新のソールユニットはWAVE RIDER史上、最高のクッション性を備え、合わせて反発性がさらに進化。 また、新形状のウエーブプレートにより、さらなる安定性を生み出し、接地から蹴り出しまでスムーズな体重移動と足運びをサポートする。

そんなWAVE RIDER βを、90年代のトレッキングシューズをモチーフにアッパーデザインをアレンジしたDIGAWELとのコラボレーションモデルは、特別で目を惹く一足といえる。

今回は新色を配しただけではなく、秋冬シーズンらしくヒールのスエードを毛足の長いものに変更したり、カラーブロッキング自体を再構成するなどブランドの細かな配慮も反映されている。また、付属されるスペアシューレースは、第1弾のチョコミントアイスに対し、チョコチップアイスから着想を得ている。

サイズは、23.0～29.0㎝（ハーフサイズあり）で、価格3万800円（税込）。販売店舗は、BEAMS JAPAN、DOVER STREET MARKET GINZA、UNION TOKYO、UNION OSAKA、DIGAWEL 1、MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI、MIZUNO TOKYO、ミズノショップ京都新京極、MIZUNO ONLINE STORE。また、ポップアップストアが、UNION TOKYOで9月23日（土）から、渋谷PARCOで9月29日（金）～10月1日（日）に開かれる。