プラスダイアナ初のオールウェザーシューズ

ダイアナが展開する大人フェミニンなスニーカーブランド「プラスダイアナ」は、これからの梅雨に活躍するデザイン性と機能性を兼ね備えた、ブランド初のオールウェザーシューズを発売した。細部までこだわった防水設計の強撥水モデルになっている。

数々のスポーツブランドの防滑ソールを手掛けるメーカーと新たにタッグを組み、新ソールを開発。オリジナルのラバーの配合により「ゴツゴツしていないのにしっかりとグリップが効く」ため、雨の日や雪の日でも安心。また、防滑において重要なポイントである「水はけの良さ」にもこだわっており、縦横に走る溝は、水が瞬時に抜けるよう計算されている。

スニーカーのアッパーはリサイクルナイロン、ブーツのアッパーはウェットスーツなどにも使用されるネオプレーン生地とどちらも撥水加工が施されている。さらに生地の下には全面に防水フィルムを貼り、さらにテープ表面にポリウレタンフィルムがラミネートされた防水仕様のファスナーを使用。微細な隙間からも水が浸入しにくい構造になっている。撥水糸を使ったステッチの下にも防水テープや防水糊を採用し、スニーカーのタン部分には水除けが施され、上から雨の浸入を防ぐ。

オールウェザースニーカー「DY45518」は、サイドジップデザインにマットメタルパーツやビジューなど、雨の日でも気分が上がるエッセンスが効いた一足。カラーは、クロ、シロ、ピンクベージュの3色展開で、価格は1万6500円（税込）。

オールウェザーブーツ「DY65519」は、さりげないグリッター使いやマットメタルパーツなどフェミニンエッセンスを効かせ、普段使いもしやすいショートブーツタイプ。カラーは、クロ、シロの2色展開、価格は1万7600円（税込）。ともにサイズはS～XL展開。