アクシネットジャパンインクが展開する「FootJoy（フットジョイ）」は、さらなる軽量化、安定性が向上したスパイクレスゴルフシューズ「FJ FUEL（FJ フューエル）」を、1月24日から販売している。

2022年に登場した前作のFJ FUELは、プロ・アマ問わず、多くのゴルファーの支持を得てきた。軽量スパイクレスシューズでありながらもJGTO、JLPGA、DPワールド、LPGAツアーにおいて優勝プロが着用。長時間、長期間のトーナメントを戦うツアープロは、グリップ力と安定性はもちろんのこと、同時に歩きやすさと疲れにくさをゴルフシューズに求め、FJ FUELはツアーレベルのプレーヤーのパフォーマンスもサポートすることができる唯一無二のツアーパフォーマンス軽量ゴルフシューズとしての地位を確立してきた。

今回、そのFJ FUELが新構造、Powerhouse Platformを採用し、前作比10％の軽量化と安定性の向上に成功した。また、今作ではラインアップにメンズ、ウィメンズに加え、ジュニアモデルが加わり、より多くのゴルファーの軽快なパフォーマンスをサポートする。

メンズは、「MEN’S FJ FUEL BOA（MEN’S FJ フューエル BOA）」を4色、「MEN’S FJ FUEL LACED（MEN’S FJ フューエル LACED）」を2色で展開。ウィメンズは「WOMEN’S FJ FUEL BOA（WOMEN’S FJ フューエル BOA）」を4色、「WOMEN’S FJ FUEL LACED（WOMEN’S FJ フューエル LACED）」を1色で展開する。ジュニアは、「FJ FUEL Laced（FJ フューエル Laced）」を2色で展開する。価格はオープンだが、同社公式サイトではFJ フューエル BOAが2万2000円（税込）、FJ フューエル LACEDが1万8700円（税込）。ジュニアモデルは1万2100円（税込）。

フットジョイは、1945年にPGAツアーで着用シューズブランドの調査が始まって以来、使用率1位を獲得し続けている。ダレルサーベイ社調べによると、PGAツアーの2024シーズンのフットジョイシューズの使用率は55％で、2位メーカーの13％を大きく引き離している。また、JGTOツアーの2024シーズンの使用率は60％で、2位メーカーは7％となっている。