㊧Tasman Lug、㊨Ascot Wrap Tech

デッカーズジャパンが展開する「UGG（アグ）」は、2025年春夏メンズコレクションの新作を発売している。

最も注目すべき新作は、トレンドのラグアウトソールを採用し、人気のTasmanを春仕様のスマートカジュアルなシューズへと進化させた「Tasman Lug（タスマン ラグ）」。

ラギッドなサトウキビ由来のEVAアウトソールと、つま先にヴィンテージ加工がされたスリークなスエードのアッパーを組み合わせ、ブランドを代表するツインシームのディテールを施した。ソフトな履き口の内側には、UGGbraidのデザインをさりげなくあしらい、すっきりしたデザインに仕上げている。UGGplushとテキスタイルの2種類のインソールが付属しているので、季節にあわせて交換でき通年で履くことができる。

インソールは防臭加工が施されているので、爽やかな履き心地が持続。サイドゴアで楽に脱ぎ履きでき、車や飛行機での移動からオフィスでの着用まで幅広い用途で活躍する一足。4色展開で、サイズは25～30㎝。価格は2万4200円（税込）。

快適性と機能性が融合した「Ascot Wrap Tech（アスコット ラップ テック）」は、履き心地の良さとスタイルを兼ね備えたハイブリッドシューズ。アグのヘリテージスタイルであるAscotの快適性はそのままに、信頼のVibram Wrap Techアウトソールでアップデートすることで、アウトドアシーンなど着用シーンがさらに広がり、卓越したグリップ性とピュアで大胆なファッション性もプラスされた。内側には、最高にソフトなUGGplushのライニングを施し、モールドフットベッドが優しく足を包み込む。3色展開で、サイズは25～30㎝。価格は2万9700円（税込）。

また、3月5日には、スニーカーの履きやすさとスリッパの心地よさを融合させた「Lo Lowmel（ロー ローメル）」に新色のチェスナット／ブライト メロンが登場。アッパーにスエードと再生バリスティックキャンバスメッシュのテクスチャーを採用し、反発性に優れたサトウキビ由来のEVAアウトソールで、アグならではの心地よさと軽い履き心地をもたらす。メンズサイズだけではなく、レディスサイズやキッズ用も揃っているので、親子コーデや家族コーデも楽しめる。4色展開で、サイズは22～30㎝（一部カラーは25～30㎝）。価格は2万9700円（税込）。