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2025年05月14日

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「アディダス」ランニングのアディゼロ シリーズから「ADIZERO BOSTON 13(アディゼロ ボストン 13)」が登場



アディダス ジャパンは、1 秒でも速いベストタイムを目指して走るすべてのランナーのために開発された「アディゼロ」シリーズのADIZERO BOSTON(アディゼロ ボストン)から、限定カラーの「ADIZERO BOSTON 13 EQT」を5月1日(木)に数量限定で発売、6月4日(水)からはフラッシュアクアをシーズナルカラーとして取り入れた「ADIZERO BOSTON 13」を発売する。価格は1万8700円(税込)。


ADIZERO BOSTONシリーズは、世界最古の市民マラソン大会であるボストンマラソンの優勝者からインスパイアされ、1982 年に発表されたランニングシューズ。誕生から42年を経て、13代目となる最新モデル、ADIZERO BOSTON 13が登場した。


アディダスの先進テクノロジーを搭載しながら、‟すべてはアスリートのために”というブランドの伝統を受け継ぎ開発されたADIZERO BOSTON 13のミッドソールには、前モデルADIZERO BOSTON 12で採用されたフルレングスのグラスファイバー製5本指ロッド、ENERGYRODS 2.0(エナジーロッド 2.0)を引き続き搭載。


さらに、アディダス独自の低密度高反発素材、LIGHTSTRIKE PRO(ライクストライク プロ)を前モデル比13.8%増量しながら、全体で15gの軽量化に成功(27.0㎝)。クッション性、反発性、弾力性、軽量性を高いレベルで両立するとともに、より柔らかく快適な足元を実現した。


また、ADIZERO ADIOS PRO 4で導入された新アウトソール、LIGHTTRAXION(ライトトラクション)を新たに採用し、軽量化をはかりながら高いグリップ力を提供する。レースに向けたトレーニングランやテンポ走からレース本番まで、安定したペースを維持しやすい設計で、自己ベストを目指すランナーを力強くサポートする。


限定販売されたADIZERO BOSTON 13 EQTは、4月に開催されたボストンマラソン2025に合わせて、1990年代のボストンマラソンのボランティアスタッフが着用していたヴィンテージアディダスアイテムの色合いやデザインにインスパイアされたモデル。さらに6月4日(水)からは、シーズナルカラーのフラッシュアクアを取り入れたADIZERO BOSTON 13を始めとする最新のアディゼロコレクションを発売する。


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