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2026年01月21日

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「ナイキ」が初の神経科学に基づくフットウェアを発表――2026年1月に発売予定

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㊧ナイキ マインド 001(税込1万3200円)、㊨ナイキ マインド 002(税込2万900円)

ナイキジャパンが展開する「NIKE(ナイキ)」は、ブランドとして初めてとなる神経科学に基づくフットウェアを登場させる。このフットウェアは、競技の前後にアスリートがマインドを整えるのをサポートするよう設計されており、足裏を刺激することで脳の重要な感覚領域が活性化することが科学的に証明されている。


発売される2つのモデルである「ナイキ マインド 001 ミュール」(税込1万3200円)と「ナイキ マインド 002 スニーカー」(税込2万900円)は、アスリートの自己認識を深め、意識を身体に向けさせることで「今この瞬間」への集中に立ち返らせる。


10年以上にわたるエンジニアリングと製造上の挑戦の末に誕生したマインド 001とマインド 002は、片足ごとに足裏を刺激する22個の独立したフォームノードがあり、柔軟な防水性素材に接着されている。アスリートの動きに応じてこれらがピストンやジンバルのように動き、地面の感触や質感を伝える。この感覚への意識の高まりで、雑念が取り払われ、集中力が向上する。


ナイキ イノベーション担当VP兼クリエイティブディレクターのエリック・エイヴァー氏は次のように話す。「ナイキ マインドのコンセプトは、足・身体・心を再び目覚めさせる新しい感覚的フットウェア。これはパフォーマンスの新たなパラダイムであり、将来的なアスリートの能力改善をサポートできる可能性を示している」


マインド 001とマインド 002は、ナイキのマインドサイエンス部門が生み出した最初のイノベーションで、同部門はナイキスポーツ研究所(NSRL)に所属する最先端のチームであり、ナイキが心と身体の連動についての理解を深めるための役割を担っている。


マインドサイエンス部門の神経科学者たちは、世界でも数少ない移動式の脳・身体撮像機器を活用し、運動中のアスリートの神経系、脳の活動、認知機能を研究している。そこから得られた独自の知見は、アスリートの事前準備、トレーニング、競技、回復の向上につながるプロダクトやサービスのまったく新しい分野の開拓に活用されている。


マインド001 ミュールは、着脱が簡単で利便性と快適性に優れている。一方、マインド002 スニーカーは、足を靴底にしっかり固定することで得られる感覚とサポート力が向上している。マインドサイエンス研究の革新的な応用であるナイキ マインドを完成させるため、両スタイルの形状、素材、構造というすべての要素は慎重に設計され、テクノロジーのプレミアムな体験を実現している。これによりアスリートは自分とシューズ、環境、身体とのつながりをより深く感じることができるため、マインド 001とマインド 002は履くだけではない「感じる」シューズとなっている。


ナイキインクVPで、チーフ サイエンス オフィサーのマシュー・ナース博士は次のように話している。「ナイキは45年間にわたり、筋肉の働きがどのように始まり、関節がどのように動き、酸素がパフォーマンスにどのように影響を与えるかなど、運動中の身体の動きを研究してきた。そして今、私たちは心の領域へと範囲を広げている。知覚、意識、感覚のフィードバックを研究することで、脳と身体のつながりに新たな形でアプローチしている。その目的は、単により速く走ることだけではなく、今ここにあるという意識や集中力、回復力を高めること。これこそが、次なるパフォーマンスの最前線だ」


ナイキ マインド 001とナイキ マインド 002は、2026年1月にNIKE.COMおよび一部ナイキ取扱店で発売される予定。


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