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2026年01月20日

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“究極のコンフォートシューズ”「アサヒフットケア」が好評――足への負担が少なく快適に歩ける

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アサヒフットケア005。㊧からグレー、ブラック、ラベンダー、サックス、ホワイト

アサヒシューズが2021年から展開している“究極のコンフォートシューズ”「アサヒフットケア」が順調に推移している。


アサヒフットケアは、国立大学法人佐賀大学(医学部・附属病院)との産・学・医で共同開発した新機能搭載のシューズ。社会課題でもある糖尿病足病変に着目した“足の健康を守る”というコンセプトで開発され、その靴底に装着されている特許取得の“モーションガイドスロープ”は、正常なあおり歩行を促し、足にかかる負担を軽減する働きが期待される。


モーションガイドスロープにより、着地時に発生した荷重が踵部外側から自然に母趾球側に促されるため、正常歩行をサポートし、さらに歩行動作において足が屈曲するライン(MTP関節)を回避した形状と場所に配置することで、歩行動作を阻害せず、少ない負担で違和感なく快適な歩行を促進する。


また、靴の中で足を傷つけないよう、内部は縫い目や段差を極力なくし、フットケアの観点から、あえて跡(あと)が目立つ白で統一。さらに靴型は、つま先部に余裕のある設計としている。


衛生面では、洗濯機での丸洗いも可能で、しかも速乾仕様(アサヒフットケア006除く)なので手軽に手入れができ、さらに靴内には抗菌素材を使って衛生面をサポートしている。


現在の商品構成は、メッシュアッパーの「アサヒフットケア005」と人工皮革を使った「アサヒフットケア006」の2機種。005はカラーがホワイト、サックス、グレー、ブラック、ラベンダーの5色、006はオールホワイトとオールブラックの2色と、現行商品からブラックソールモデルも加えている。サイズは22.0~27.0、28.0㎝(005のサックス、ラベンダーのみ22.0~26.0㎝)。価格はともに税込で1万円を切る9680円。

アサヒフットケア006。㊧オールホワイト、㊨オールブラック

耐滑、耐摩耗の観点から前作よりもソールのラバーの部分を増やし、ミッドソールはインジェクションEVAからコンプレッションEVAに変更して履き心地を改良。前のモデルとの比較で足圧が約20%(一般的なシューズと比べると約40%)低減させ、足への負担を和らげている。


通信販売や靴専門店などで販売しているが、病院スタッフなどにも好評だという。同社は10月初旬に開催された第52回国際福祉機器展(H.C.R.2025)に出展し、アサヒフットケアも展示したが、「大変高評価を得ており、さらに広げていきたい」としている。なお現在、新たなモデルとしてスリッポンを開発中で、2026年初秋には店頭販売したいと考えている。


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