快歩主義 L173。㊤左からパープルラメ、ブラックストレッチ、㊦左からブルーグレー、ブラックスムース
“もっと元気になれる靴”をキャッチフレーズに、年齢とともに変化の表れやすいシニアの足もとをサポートする「快歩主義」に、座ったままでも履きやすいゆったり4E、ハンズフリー仕様の「KHS L173」が登場、8月から全国で発売される。
アサヒシューズは、2000年から「快歩主義」を展開し、その販売累計は1100万足を超えるという同社の主力ブランドのひとつ。①体重移動をコントロールして安定歩行を促す「FOCSⅡ(フットオンコントローラーシステムⅡ)」、②高い屈曲性能で歩きやすい「ツインフレックスソール」、③つま先・踵を反り上げてつまずきを抑える靴底設計という、“歩きやすさ”をサポートするための確かな機能を備えている。
その「快歩主義」に登場するのが、ゆったり4E、ハンズフリーモデルの「KHS L173」。ハンズフリータイプによくある後部にせり出した硬質のカウンターは使用せず、独自パターンと靴底の合わせ技でハンズフリーを実現。やわらかな弾力のあるカウンターなので、やさしく踵をホールドし、座ったままでも履きやすい。また、滑りにくいゴム底なので、手を使わずに足入れする際に、靴が前方へ滑り出しにくい。
つま先は広くて丸い‟ラウンドトゥ“、足囲はゆったりの4E設計にして、「靴の先が窮屈で…」というユーザーの声に応え、前足部の幅を広く取り、厚みに余裕をもたせている。もちろん、長時間履いても快適な履き心地は「快歩主義」ならではのもの。また、KHS L173はエレガントなデザインなので、カジュアルなスニーカーに抵抗感がある大人世代も選択しやすい。
サイズは21.5~25.0㎝で、カラーはパープルラメ、ブルーグレー、ブラックストレッチ、ブラックスムースの4色。価格は6930円(税込)。日本製。