toggle navigation
2025年4月7日
SHINYOH、90年代にバスケットボール市場を賑わせた「Ewing(ユーイング)」を展開へ――4月19~20日開催のatmos conで先行披露
「ユーイング」のシューズコレクション
SHINYOHは、2025年秋冬シーズンから「Ewing(ユーイング)」と「TROOP(トゥループ)」の展開をスタートする。両ブランドは、米国ニュージャージー州のGPFフットウェア社が保有するブランドで、今回の日本での展開については、輸入業務を田村駒が担い、SHINYOHが販売元となり展開する。
ユーニングは、NBAの花形選手だったパトリック・ユーイング選手が立ち上げたブランド。それまでアディダスと契約していた同選手は、1989年に自身のシューカンパニーであるEwing Athleticsをつくり、1990年から当時市場を席巻していたバスケットボール市場に「ユーイング」で本格参入した。
1990年に発売された自身の背番号を冠した「EWING 33 HI」はヒット商品となり、ストリートの定番として欧州やアジアでも人気を集めた。日本では90年代のバスケットボールブームで一世を風靡したが、その後、姿を消していた。SHINYOHによると、2014年のatmos(アトモス)とのコラボレーション展開が最後となっていたという。現在、本国アメリカでは、ECを中心に販売されている。
今回の日本再上陸にあたっては、HIP-HOP色の強いストリートファッションショップやスニーカーブティックを中心に販売していく方針。当時のモデルを完全復刻した「EWING 33 HI OG」(税込2万7280円)をメインアイテムに、現在アメリカで人気No.1の「EWING ROUGE」(税込2万5080円)などを加えた15SKUで打ち出す。
本格発売は2025年9月からを予定しているが、4月19~20日に新宿住友ビル三角広場で4年振りに開催される「atmos con(アトモス コン)Vol.9」に‟ユーイングコーナー”を設置してアパレル&シューズを展示。その後、atmosの店舗とECで販売する。
一方、ニューヨークのダウンタウンでアパレルからスタートしたトゥループは、ヒップホップアーティストのLL COOL Jを起用した展開で話題となり、日本には1980年代半ばにファッションスポーツシューズが上陸した。
SHINYOHではトゥループに関しては当面、展開をアパレルに絞ってライセンス商品で供給していく方針で、シューズについては2026年春夏に向けて導入することを計画している。
カテゴリー別記事
企業
業界
商品
マーケット
サステナビリティ
インタビュー
PAGE TOP