【ムーンスター 「In Use(インユース)」 】靴づくりの知見を生かした日常靴を提案――2026年春夏は地下足袋をベースとしたタビシリーズにバンドタイプが新登場

日本人の足と暮らしを見つめ、「履きよい靴」を追求してきたムーンスター。そのものづくりの思想から生まれたブランドが「In Use(インユース)」である。
インユースは「使用中」を意味し、「使われてこそ価値がある」という同社のコンセプトに由来。長年の靴づくりで培った知見を生かし、使う人の視点に立った工夫を取り入れた日常靴を提案している。
靴が主役になるのではなく、ファッションや暮らしに自然と寄り添う存在を目指す。舞台で役者を支える黒衣(くろご)のように、日常に溶け込みながら暮らしをさりげなく支える“黒衣のような靴”という考え方をデザインコンセプトとしている。
商品は、①成長過程にある子どもの足を守る「グロース」、②通勤・通学から買い物、運動などに使える「マインダー」、③誰でも履けることを考えた「アダプティブ」、④長年地下足袋を製造してきた会社としての持ち味を活かした「リリース」――の4つのカテゴリーで構成する。
販売は、同社の直営店に限定。ALSO MOONSTAR(福岡・福岡市中央区薬院)、MOONSTAR Jiyugaoka(東京・目黒区自由が丘)、MOONSTAR ONLINE STOREに加え、2026年1月に久留米本社にオープンしたPLATO MOONSTARでも展開している。子ども靴は2025年から、ムーンスターの子ども靴専門店「ゲンキ・キッズ」の一部店舗でも取り扱いが始まった。子どもから大人まで全世代に向けたラインアップをそろえ、男女問わず幅広い年齢層に支持を広げている。
なかでも地下足袋の構造を取り入れた「TABI HIKE(タビハイク)」は、不動の人気モデルで、リピーターの中には3足目という愛用者もいるという。2025年春夏に発売した、わらじをベースにしたサンダル「RAJI(ラジ)」も好評で、今シーズンは再販を行った。

㊧タビハイク 9900円(税込)/リリースカテゴリーの人気定番アイテム。地下足袋をベースに考えられた靴。カラーはブラックとベージュの2色展開。サイズ22.0~28.0㎝。㊨ラジ 7700円(税込)/リリースカテゴリーから2025年春夏に登場したわらじをベースにしたサンダル。カラーはブラックのみ。サイズSS(22.5~23.5㎝)、S(24.0~25.0㎝)、M(25.5~26.5㎝)、L(27.0~28.0㎝)
3月の新生活シーズンには、ストレートチップの「STIP(スチップ)」やストラップシューズの「CORUM(コルム)」、パンプスの「HAIM(ハイム)」など、ビジネスやフォーマルシーンにも対応するきれいめのモデルが人気を集めている。あわせて、仕事でも普段でも履きやすい「WARUN2(ワラン2)」や「JAGUAR2(ジャガー2)」といったスニーカーも好評だ。

㊧スチップ 1万6500円(税込)/マインダーカテゴリー。足なじみが良く手入れがしやすい革靴。サイズ25.0~28.0㎝。㊥コルム 1万1000円(税込)/マインダーカテゴリー。シルエットと素材にこだわったストラップシューズ。サイズ22.0~25.0㎝。㊨ハイム 1万1000円(税込)/マインダーカテゴリー。快適に履けてシルエットにこだわったパンプス。サイズ22.0~25.0㎝。すべてカラーはブラックのみ

㊧ワラン2 1万1000円(税込)/マインダーカテゴリー。普段にも運動にも使える新しい定番靴として開発された。カラーはブラック、ベージュ、エクリュ(公式オンラインストア限定)。㊨ジャガー2 8800円(税込)/マインダーカテゴリー。1970年代に誕生したジャガーシリーズのデザインを踏襲しながら、今の生活に合う仕様に置き換えた1足。カラーはブラックとホワイトの2色展開。ともにサイズ22.0~28.0㎝
地下足袋のノウハウを活かしたつくりと素足でも快適に履ける仕立てが特徴の「タビフラップ」

2026春夏シーズンは、リリースカテゴリーから人気の「タビハイク」「TABI CLIMB(タビクライム)」に次ぐタビシリーズの新モデルとして「TABI FLAP(タビフラップ)」が登場する。通気性の良いメッシュを使ったバンドタイプで、ブラック、ベージュの2色展開。サイズは22.0~28.0㎝、価格は8800円(税込)。
つま先部分はオブリーク形状を採用し、足指を広げやすくすることで、地面をしっかり踏ん張れる設計となっている。
アッパーには、足なじみが良く通気性もいい一枚もののメッシュ素材を使用し、素足でも快適に履けるよう仕立てている。さらに、インソール裏にパンチングを施すことで通気性を高め、靴内のムレを抑えて快適な履き心地を実現した。また、つま先や踵には耐久性を高める補強材を配置。履き口には脱ぎ履きがしやすいバンドを採用している。

タビフラップ 8800円(税込)/リリースカテゴリーから登場する2026年春夏の新モデル。地下足袋をベースに開発したバンドタイプ。カラーはブラックとベージュの2色展開。サイズ22.0~28.0㎝
既存商品のビジュアル訴求を強化 着用シーンを想起しやすい表現に
販促面では、既存商品のビジュアル訴求を強化する。従来のビジュアルに加え、新たなビジュアルを制作し、インユースの公式サイトやSNS、オンラインストアなどで展開。実際の着用シーンをイメージしやすい表現を取り入れることで、商品の魅力をより具体的に伝える。

バスケット(㊧)、タビハイク(㊥)、ワラン1(㊨)の新ビジュアル。バスケット 8800円(税込)/マインダーカテゴリー。ムーンスターらしい日本製のキャンバススニーカー。カラーはエクリュとブラックの2色展開。ワラン1 1万1000円(税込)/マインダーカテゴリー。普段にも運動にも使える新しい定番靴。カラーはグレーベージュ、ブラック、ブルーグレー(公式オンラインストア限定)の3色展開。ともにサイズ22.0~28.0㎝




