
今回、アスリート契約を締結したトレイルランナーの荒井珠美選手
ヴィブラムジャパンは、2026年3月19日(木)から、トレイルランナーの荒井珠美氏とのアスリート契約を締結した。ヴィブラムは、今年2月にスポーツクライマーの松藤藍夢(まつふじあのん)氏とのアスリート契約も締結しており、2026年で2人目の女性アスリートとの契約となる。
同社は2011年より、本国であるイタリアおよび各国拠点を通じて、トレイルランニングやクライミングなどのアウトドア分野のアスリートを支援し、グローバルアスリートコミュニティ「TEAM VIBRAM(チーム・ヴィブラム)」を築いてきた。今回、その活動のさらなる展開として、日本人では初となる女性トレイルランナー選手とのスポンサー契約を新たに締結した。
荒井選手は、ALTRA社のトレイルランニングシューズであるTIMPシリーズを着用、アウトソールには、ヴィブラム メガグリップが搭載されている。トレイランニングでは重要となる乾いた路面でも濡れた路面でも優れたグリップ力と耐久性を発揮する高性能ラバーコンパウンドが使われており、さまざまな地形や環境で安心して使用できるよう設計されている。
メガグリップは、トレッキングやハイキング、トレイルランニング、マウンテンバイクなど幅広いアウトドアアクティビティに対応し、アスリートから自然を楽しむアウトドア愛好家まで、多様なユーザーに適したコンパウンド。過酷な環境や多様な地形にも対応できるため、トレイルランニングのように変化の激しいフィールドにおいても、選手の足元をしっかりと支え、安定したパフォーマンスの発揮をサポートする。
荒井選手は、助産師として働く傍らトレイルランニングに出会い、その魅力に惹かれて競技の世界に踏み出した。ショートから100マイルまでの幅広い距離に挑戦し、2025年に埼玉県飯能市で行われた奥武蔵ロングトレイルレースでは総合4位に入賞。続く信越五岳トレイルランニングレースでは、初挑戦となる100マイルでの優勝を果たす。現在は、国内のトレイルレースを中心に経験を重ねながら、将来的には海外レースへの挑戦、そしてUTMB(Ultra-Trail du Mont-Blanc)への出場を目標に活動している。