
足部スキャナー「ふっとコンシェル」。足の幅、アーチの高さなどを把握可能
ゴム・プラスチック製品の製造販売や3Dプリンターの開発・販売を手掛けるホッティーポリマー(東京都墨田区、堀田秀敏代表)は、AI搭載3D全身測定スキャナー「ボディコンシェル」と、AI搭載足部スキャナー「ふっとコンシェル」の販売を開始した。高速・高精度な3D測定により、靴開発やインソール製作、健康管理など幅広い分野での活用を見込む。
ふっとコンシェルは、足部をスキャンし、そのデータを基にマーケティング活動の支援やインソール・足型製作などに活用できるAI搭載足部スキャナーである。最大の特長は、高速かつ高精度な測定性能で、スキャン開始から3D足モデルのレポート作成までをわずか数十秒で完了する。従来の足部スキャナーでは数分を要していた工程を大幅に短縮した。
1回のスキャンで取得できる情報も豊富で、足サイズや足趾、足幅タイプ、足底分析、足弓の状態・高さ、母趾角度、かかと傾き角度など約30項目の詳細なデータを測定できる。測定データはPC上の管理画面で確認でき、結果に応じたコンテンツの表示にも対応。例えばアンケートを表示し、その回答と測定結果を基に、一人ひとりに最適なアイテムを提案することも可能である。今後はシューズ開発や靴専門店、リハビリ施設などへの導入拡大を目指す。