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2022年07月01日

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アシックス、パフォーマンスランニングシューズ「METASPEED+」シリーズのローンチイベントを開催――細谷恭平選手がシューズを絶賛

(左から)アシックス竹村部長、高橋さん、アシックス廣田社長CEO兼COO、細谷選手、アシックスジャパン井上事業部長

アシックスは、6月14日(火)に発売するトップアスリート向けのランニングシューズ「METASPEED+」シリーズのローンチイベントを6月7日(火)、東京・江東区の夢の島競技場で開催した。


冒頭、4月の「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンを走ってきた」と話す廣田康人代表取締役社長SEO兼COOは「今年からリアルのランニングイベントが戻り、改めてその良さを実感した。当社はパフォーマンスランニング&レーシングシューズでNo.1のブランドになることを目標に、2020年から反転攻勢をかけ、とくに商品開発に注力している。METASPEEDシリーズに続き、今年4月24日にはスペインのマラガで最新作、METASPEED+シリーズを発表した」と述べた。


続いてアシックス竹村周平C-project部長が、バージョンアップしたMETASPEED+シリーズについて説明した。前作よりもクッションフォーム材の「FF BLAST TURBO」を、ストライド型ランナー向けのMETASPEED SKY+で約4%、ピッチ型のランナー向けのMETASPEED EDGE+では約16%増量。さらにカーボンプレートをMETASPEED SKY+ではフラットな形状とし、ミッドソールの上部に配置するなど、パフォーマンス向上のための改良を加えている点などについて解説した。


またアシックスジャパンのパフォーマンスランニング事業部井上太郎事業部長は、「日本市場では、METASPEEDシリーズを履いた細谷恭平選手が、2021年2月のびわ湖毎日マラソンで2時間6分35秒の日本歴代6位のタイムを出し、12月の福岡国際マラソンでは日本人トップとなり、MGC獲得第1号となった。METASPEEDシリーズでトップアスリートをサポートするだけでなく、市民ランナーの自己記録更新にも寄り添っていく」と述べた。


その一環として、市民ランナーのためのタイムトライアルレース(5000m)「META:Time:Trials」ジャパンシリーズの予選会を6月26日から開催(バーチャルレースは5月24日からスタート)し、決勝大会は9月24日(土)に」開催する。井上事業部長は「ランナーの自己ベスト更新に寄り添うシーンもたくさんつくっていく」と話した。


ゲストとして登場したシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんは「薄底全盛時代に、足の負担を軽減するため、現役世代の中では厚めのシューズを履いていた」とエピソードを披露。昨年から愛用しているMETASPEEDシリーズについて「スピードが出るうえ、足ももつシューズ」と評し、「現役時代に履きたかった」と話した。


学生時代は故障が多かったという細谷恭平選手(黒崎播磨所属)は、「METASPEEDシリーズはシューズに合わせるだけでストライドが伸びる」と絶賛。「このシューズを履くようになって、レース後の疲労感が減り練習が積めるようになった。故障がちで悩んでいる人にもお勧め」とMETASPEEDのシューズについて語り、今後については「まず日本記録更新を視野に入れ、世界を見据えたい」と語った。



夢の島競技場内には、スペイン・マラガで開催された世界陸連公式レース「META:Time:Trials」の会場にもコンテナブースで設置されたスピードラボの一室が設けられ、METASPEEDシリーズの搭載されているフォーム材やカーボンなどの素材開発や、METASPEEDシリーズとMETASPEED+シリーズの違いなどの詳細を展示し、説明も行われた。

さらに、トラックでは、「META:Time:Trials」ジャパンシリーズの開催に先駆け、早稲田大学競争部をペーサーにランニングインフルエンサー等によるMETASPEED+シリーズを使った5000mタイムトライアルが行われた。


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