ランニングを楽しむ人々へ向けた様々なサービスを展開するラントリップ（東京都渋谷区、大森英一郎代表取締役）は、約30万人のランナーにダウンロードされている総合ランニングアプリ「Runtrip」におけるGPS計測機能を活用し、走った距離に応じてラントリップ独自のマイレージ「Runtripマイル」が貯まる「Runtripマイレージプログラム」の提供を開始する。

同プログラムは、いつものランニングをRuntripで管理するだけで、1㎞につき10マイル（1日の上限は最大5㎞まで）を得ることができ、毎週100マイル（10㎞相当）を獲得すると「Runtripウィークリーチャンス」の抽選チケットがもらえるというもの。同チケットを要した抽選に当たるとラントリップが厳選したランニングシューズを始めとしたランニングアイテムや、有名チェーンのカフェギフト、ドーナツやアイスクリーム、旅行商品などの特典を受けることができる。

また、過去3カ月間の獲得マイルに応じて、毎月1回ステータスアップの機会があり、上昇することでRuntripウィークリーチャンスの抽選回数が増加。段階的に、限定イベントの招待やランナーフレンドリーな提携施設での特典提供など、ランニングが楽しくなる機会の提供も行っていく予定。

Runtripはこれまで、ランナー同士で称賛・応援を送りあうSNS機能を提供しており、”繋がり”によって人々の運動の継続性をサポートしてきた。今回の新たなプログラムを通じて利得性を提供することで、さらに多くの人々のランニングを継続するサポートをしていく。