バブアー パートナーズ ジャパンは、5月7日（火）～13日（月）の期間、京都・藤井大丸1階イベントスペースで「BARBOUR（バブアー）」レインポップアップストアをオープンする。

“WHATEVER THE WEATHER～どんな天気でもへっちゃら～”と銘打ったポップアップストアには、バブアーのレインアイテムが集結する。ブランドのハウスタータンを大胆にデザインしたレインポンチョやレインブーツなど、雨の多い英国らしいデザインが揃う。

程よいクッション性で長時間の着用でも疲れにくいレインブーツは、ロングブーツとショート丈の2型を用意。バブアーらしいセージグリーンを始め、ブラック、ネイビーなど、デイリーに使いやすいカラーをラインアップ。

5月7日（火）の10:30～12：30には、フラワーアーティストの廖莉玲（リョウリレイ）氏によるフラワーアレンジメントイベントを開催。ポップアップストアでレインブーツもしくは税込1万3200円以上の購入者にフラワーブーケをプレゼントする（なくなり次第終了）。また、5月11日（土）、5月12日（日）の購入者にも、先着でフラワーブーケをプレゼントする。さらに、5月11日（土）～5月12日（日）には、イラストレーターのshiro.氏によるイラストレーションイベントを開催する。

Barbour（バブアー）は、1894年にジョン・バブアー氏がイングランドの港町サウスシールズで創業した英国発のライフスタイルブランド。北海に面した厳しい気候のもとで働く労働者のために、冷たい雨風をしのぐワックスドコットン製の耐久性の高いアウターウェアを開発したことをきっかけにスタートした。

その優れた機能性に加えて、英国の田園風景に映えるカラーリングや、襟元にコーデュロイをあしらったエレガントなデザインは、野外活動でも品格のある装いが求められる王族・貴族の間でも支持され、乗馬や狩猟といった英国貴族のカントリースポーツ用のジャケットとして広く普及した。