アサヒシューズ、小田急百貨店ふじさわに直営店をオープン
アサヒシューズは9月16日、小田急百貨店ふじさわ(神奈川県藤沢市)の1階に直営店をオープンした。売り場には、同社の社員が常駐し、ひざのトラブルを予防する“SHM機能”搭載の「アサヒメディカルウォーク」を始め、ゴアテックスの搭載で雨や雪の日でも足元が快適な「トップドライ」、歩くことを医学的に分析した健康快適シューズ「快歩主義」など、同社主力ブランドを揃える。
足のサイズや特徴を2~3分で計測できる同社独自の足型計測器、フットグラファーを常設し、集客力のある百貨店の幅広い客層に適切なシューズを提供していく。
戸井田しほ店長は、「フットグラファーを活用しながら、お客様にサイズやウイズなど自身の足の特徴を知っていただき、正しい靴の履き方とともに適切な靴を提供していきたい」と抱負を語る。さらに「当社は、履き心地が良く、履いていて疲れにくいシューズを開発している。これをベースに“ひざのトラブル”や“雨天や降雪時の対応”といったお客様に合わせた機能特徴を訴求していきたい」と話す。
小田急百貨店ふじさわでは「お客様にとって靴選びは難しい作業だが、さまざまなニーズを引き出して、適切なものを提供できるのがアサヒシューズさんの強み。機能性は群を抜いており、履きやすく、使いやすいシューズがあると外に出たくなる。国産のこだわりもあり、専門知識をもった同社社員が常駐して接客をするという安心感、信頼性もある。湘南のお客様をよりアクティブにしてほしい」と期待を寄せる。