2022年11月21日 商品 「スピングルムーヴ」からボールメーカー「MIKASA」とコラボレーションしたサッカーボール素材使用のスニーカーが登場 スピングルカンパニーは、デビューから20周年を迎えた「SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)」の記念モデルとして、広島市に本社を置くボールメーカー「MIKASA」とコラボレーションしたモデル「SPM-1019」を11月22日から発売する。 MIKASAとのコラボレーションは、2020年春夏のバレーボール素材を使用した「SPM-161」に続いて今回が2回目。中東で開催される世界的なサッカーイベントの開催に合わせてサッカーボールの素材とサッカースパイクに頻繁に使用されるカンガルーレザーを白と黒のコンビネーションでアッパーに使用し、サッカーボールのイメージに仕上げた。 アッパーにはMIKASAの合成皮革にポリウレタンをコーティングしたサッカーボール素材と、スピングルムーヴのアッパーに採用されている代表的な素材のカンガルーレザーをコンビネーションで採用することで、両ブランドのイメージを融合させた。 サッカーボールは黒い正五角形12面と白い正六角形20面の計32面で構成されているが、今回はサッカーボールのイメージに近づけるため、シュータン部分にブラック/ホワイトのカラーには黒い正五角形のマーク、ホワイト/ブラックのカラーには白い正六角形のマークを付けている。 また、スポンジの入った履き口の外側に「MIKASA」のサッカーボールの空気穴に表記されるレギュレーションを模したデザインを取り入れたほか、左右の踵上部にMIKASAのロゴマークをプリントした。 インソールの片足はアイボリーベースに「SPINGLE MOVE × MIKASA」のプリント、もう片足はブラックベースに20周年記念ロゴをプリントしている。 カラーは2色展開、サイズはXS~XL(ユニセックス)の全7サイズ展開。価格は2万4200円(税込)。 同シューズは、20周年記念モデルの専用スペシャルボックスに入っており、特製シューズバッグ、サッカー観戦など野外で活躍するキルティングのブランケット(兼ポンチョ)がついている。