「SDoGs(スゴィヌ)」から使⽤済みペットボトルから⽣まれたサステナブルなスニーカーとスリッポン
リゲッタは、サステナブルシューズブランド「SDoGs(スゴィヌ)」のレースアップスニーカー ロックとプリーツスリッポン サウンズを2月1日から、プリーツサンダル セレソとマルチカラーサンダル グルポを春から販売する。
スゴィヌは、使用済みペットボトルや、EVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)、TPR(熱可塑性ゴム)のリサイクル可能な素材からつくり、足にやさしい靴、地球にやさしい靴を目指している。軽量で履きやすいのはもちろん、役目を終えてもリサイクル可能で履き潰した後もゴミにならないサステナブルな商品になっている。
靴底には歩きやすい3つの仕組みを採用。1つ目は靴全体が柔らかく反るため、蹴り出しがしやすく、つまずきにくいソールバランス。2つ目は、靴底に施されたまるでイヌの肉球のようなムニムニクッション。最後にキュッと止まることができる滑り止め。地面をしっかりグリップし、歩行を快適にする。
アッパーはちょっとした雨天であれば水を弾く撥水加工も施している。靴の中には、ニオイを抑える素材を使用し、抗菌・防臭効果も発揮。そしてインソールは、ふわふわな踏み心地と歩行による疲労を和らげる特別な形状がポイント。足圧を分散、血行の促進をはかり筋肉のコリをほぐす。
2月1日から発売しているレースアップスニーカー ロックは7色展開、プリーツスリッポン サウンズは6色展開でともに価格は1万980円(税込)。
春から発売するプリーツサンダル セレソは5色、マルチカラーサンダル グルポは3色展開で、ともに価格は9980円(税込)。