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2024年04月19日

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「ミズノ」ワークシューズから独自の高反発ソール素材、MIZUNO ENERZYを初搭載した「オールマイティ TDⅡ 11L」



ミズノは、独自の高反発ソール素材、MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)を初めてワークシューズに搭載し、素足感覚とクッション性に優れた「オールマイティ TDⅡ 11L(ティーディーツー イチイチ エル)」を、全国の作業用品専門店やホームセンター、ミズノ公式オンラインなどで2月20日から発売した。


足元が不安定な場所での作業は、安全性の観点から足裏の感覚が重要で、また踏ん張る力作業では足裏から地面への力の伝えやすさによって作業効率が高まる。通常、シューズのミッドソールを薄型設計にすると足裏が得られる情報量と力の伝達量は高まる一方、クッション性を損なう。


「オールマイティ TDⅡ 11L」は、スポーツシューズ開発ノウハウを活用し、柔らかさによってためた接地時のエネルギーを、少ないロスで反発させる高反発ソール素材、MIZUNO ENERZYを踵部に採用することで、地面の感覚のつかみやすさとクッション性による快適性などを追求したワークシューズに仕上げている。


また、小指側の外側部分と踵部分にラバーを巻き上げたアウトソールを採用することで、横方向からの衝撃に対し耐久性を高め、車両運転のペダリング操作時に起こる摩耗を緩和させ、ソールの擦り減りを軽減する。


サイズ展開は、ホワイト×レッドとブラック×グリーンが22.5~28.0、29.0㎝、ブルーグレー×コーラルとレッド×ホワイトが24.5~28.0、29.0㎝。価格はオープン。また、ベルトタイプの「オールマイティ TDⅡ 22L」も同時発売される。


なお、「オールマイティ TDⅡ 11L」は、JSAA制定のプロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定商品となっており、発売から1年間の販売目標は5万足。


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