卑弥呼は、設立50周年を記念して3月1日に新開発のコンフィジェルサポートインソールを採用したニューモデルを発売した。

同社は「女性の輝きを足元から応援する」という想いのもとファッション性だけでなく履き心地にこだわった靴を提供してきた。ブランド設立50周年の今年は、感謝の想いを込め、記念企画やキャンペーンを予定している。

今回発売したコンフィジェルサポートインソールは、デザインの美しさと機能性を両立させるため、卑弥呼明治神宮前店でのインソールお試し会や2022年秋冬ノベルティ配布によるアンケート結果を通し、リアルな顧客の声を取り入れて2年にわたり改良を重ねデビューとなった。

土踏まずや踵にフィットする立体形状になっており、最大5㎜厚の高反発軽量クッションとジェルの2層構造で圧力分散し、歩行時の衝撃を吸収する。

2023年春夏シーズンは機能性、汎用性の高い4つのベーシックデザインを用意。ポインテッドトウソフトバレエシューズ「635101」は2万3100円（税込）、ソフトコインローファー「635102」は2万5300円（税込）、アーモンドトウパンプス「635103」は2万4200円（税込）、ポインテッドトウソフトパンプス「635104」は2万3100円（税込）。

このほか、3月24日～5月7日の期間、機能的な仕事バッグを展開しているエースとコラボレーションし、プレゼントキャンペーンを開催。春の通勤にぴったりなバッグとシューズのセットを抽選で20人にプレゼントする。応募詳細は近日中に各社公式instagramとECサイトにて公開予定。