㊧6インチ プレミアム GTX ブーツ、㊥6インチ パファー ブーツ、㊨フィールド ブーツ GTX
VFジャパンが展開する「ティンバーランド」は、定番のアイコンシリーズをアップデートしたブーツコレクションを12月18日から発売している。
ブランドを代表する「6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(通称オリジナル イエローブーツ)」と「フィールドブーツ」をベースに、機能性やデザインを加え、伝統と革新の両方のアイデンティティを持つ新たなブーツコレクションが誕生した。
オリジナル イエローブーツをベースにアッパー素材にスムースレザー、パッド部分には贅沢にオーストリッチを採用。さらにGORE-TEXを搭載し、機能面をアップグレードした「6インチ プレミアム GTX ブーツ」(税込3万6300円)と、同じくオリジナルイエローブーツをベースにシューホールを隠すように外羽根に1枚のパッドを重ねた比翼仕立ての「6インチ パファー ブーツ」(税込4万2900円)は、アッパーにスムースレザーとプリマロフトを採用し透湿機能を付加。
そして、フィールドブーツは、ソールをヴィブラムソールに変更し、アッパーをスエードとヌバックという質感もカラーも異なるコンビでデザイン性をアップした「フィールド ブーツ GTX」(税込3万1900円)を提案。
今回発表されたシューズは、どれも定番モデルとしての伝統とクラシックなデザインを留めつつ、最新の機能素材やデザイン技巧を付加し、さらに都会的で洗練された配色によって進化を遂げたブーツコレクションとなっており、タウンユースとして幅広いコーディネートにマッチする。
このブーツコレクションは、12月18日から代官山にある「Timberland Boutique Tokyo(ティンバーランド ブティック トウキョウ)」とTimberland 公式オンラインストア限定で販売し、12月23日から渋谷PARCO店で発売する。