アメリカを中心としたアパレル商材の輸入や卸売事業、小売事業を行うアルコインターナショナルは、リカバリーシューズブランドの「OOFOS」（ウーフォス）から、東京マラソン2025に合わせた東京限定カラーを2月19日(水)に発売した。サイズはM4W6(23.0㎝)～M11W13(30.0㎝)で、価格は1万3200円（税込）。

今回発売する「OOahh Sport Flex Tokyo Limited 2025」は、東京のエネルギッシュな街並み、カラフルなネオン、そしてランナーの情熱をイメージした、明るくポップなデザインで、足元から気分を上げ、走る楽しさを最大限に引き出すビジュアルで、東京の街を駆け抜けるランナーを応援する。

アッパーストラップの長さを調節することで、靴下を履いていても裸足でも、常に最適なオールラウンドフィットを実現。クラシックなスライドサンダル「OOahh」を、より現代的でスポーティにアレンジしたボリュームのあるデザインが魅力となっている。

OOFOSは2011年、マサチューセッツ州のコハセットで、スポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより、2年半の歳月をかけ開発されたリカバリーシューズブランド。足裏への衝撃を吸収し、リカバリーを目的とするシューズがないことに気付いた彼らはOOFOSを立ち上げ、リカバリーシューズのパイオニアとなった。

製品に使用されている特殊素材、OOfoamは、前進力を生むことを目的とした一般的なEVA素材のミッドソールとは異なり、 衝撃の反発を37％抑え、着地による足裏への衝撃を軽減する。現在アメリカでは、2011年の立ち上げからリカバリーシューズへの理解が年々深まり、2020年にはランニングショップを中心に4500店舗にまで展開を広げている。

また、OOFOSの全商品が全米足病医学協会（APMA）からの認定を取得。APMAの認可プログラムとは、足の健康に有益かつ一定の効果が認められ、足病医（ポドロジスト）による審査を通過した製品のみに与えられる認証。認証取得によってOOFOSのブランド価値がさらに向上し、製品に非常に高い効果があると改めて認められた結果となる。