shoespost

 

 

Shoespost-online

2025年05月20日

Shoespost-online

2025年05月20日

モリト、プロ野球・千葉ロッテマリーンズとの共同企画で「子どもたちが学ぶ!SDGs出前授業 in ZOZOマリンスタジアム」を8月6日(火)と8月7日(水)に開催



パーツ総合商社のモリトは、プロ野球・千葉ロッテマリーンズと共同で、全国の小中学生を対象にしたイベント「SDGs出前授業 in ZOZOマリンスタジアム」を8月6日(火)と8月7日(水)に開催する。


モリトは、サステナブル関連プロジェクト「Rideeco」を通じて、海洋汚染問題を解決するためのさまざまな取り組みを行っており、その1つとして小学生から高校生までを対象として、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」に特化した出前授業を実施している。


今回、モリトがオフィシャルスポンサーを務める千葉ロッテマリーンズと共同で「FOR THE MARINEプロジェクト」を立ち上げ、特別講座を実施する運びとなった。


「SDGs出前授業 in ZOZOマリンスタジアム」は、全国の小中学生とその保護者を対象に、海洋環境問題について学び、実際に廃漁網をリサイクルしたパーツを使ったものづくり体験を通じて、環境意識を高めることを目的としている。参加人数は、各日親子ペア10組20人、合計40人。時間は14:30から1時間。


内容は、座学授業とワークショップがあり、授業内容は、日本に漂着するプラスチックごみの総重量の約40%が廃漁網やロープであると言われていることなど、海洋プラスチックごみ問題や廃漁網の現状について詳しく解説。その廃漁網を回収し、リサイクル商品になるまでの過程を、子どもたちにわかりやすく説明、環境問題への理解を深め、自分たちにできることを考えるきっかけにしてもらう。


また、参加者には廃漁網をリサイクルしたパーツを使用してマルチホルダーを作るワークショップを通じて、リサイクルの重要性やクリエイティブな発想を育む機会を提供。座学だけでなく体験型のワークショップを行うことで、子どもたちの関心が一層高まることを期待する。


関連記事


注目記事


商品特集

商品特集


連載

  • いちがいもんの独り言
  • フィッティングの技法
  • トレンドを俯瞰する
  • シューズビジネスを考える

有料会員限定記事


カテゴリー別記事

企業

業界

商品

マーケット

サステナビリティ

インタビュー

決算

人事

PAGE TOP