
㊧ナイキ マーキュリアル ヴェイパー 17、㊨ナイキ マーキュリアル スーパーフライ 11
ナイキジャパンが展開する「Nike(ナイキ)」は、フットボールスパイク「マーキュリアル」シリーズの最新モデル「ナイキ マーキュリアル ヴェイパー 17」と「ナイキ マーキュリアル スーパーフライ 11」を発表した。6月5日から、Nike.comおよび一部ナイキ販売店で発売する。
今回の新モデルは、“スピード”をテーマに開発。現代フットボールに求められる異なるプレースタイルに対応するため、狭いスペースでの俊敏性を追求した「ヴェイパー 17」と、オープンスペースで発揮できる圧倒的なスピードを提供する「スーパーフライ 11」の2モデルで展開する。
ナイキ フットボール フットウェア イノベーション シニア ディレクターのジェームズ・モリニューは、「現代のフットボールでは、プレイヤーにさまざまな速さが求められる。マーキュリアルは異なる特性を持った2つのモデルで展開され、アスリートが最も重要な局面でスペースを生み出すのをサポートできるように設計した」とコメントしている。
ナイキ マーキュリアル ヴェイパー 17は、シリーズ史上最軽量モデルとして登場。狭いスペースでスピードを発揮するアスリートのニーズに応え、陸上スパイクの発想をベースに、素早いフットワーク、鋭いカット、素早い方向転換や瞬時の加速を支える設計を採用した。
軽量なアトムニットアッパーと極薄のフライライト プレートを組み合わせることで、足元の瞬間的な反発性を実現。さらに丸みを帯びたV字スタッドが、スタートやストップ時のグリップ力を高め、俊敏な方向転換をサポートする。
このほかにも、視線を集める透明感のある素材や小さな穴、軽さの表現によって、大胆な軽量化と俊敏さを視覚的にも表現した。価格は3万2450円(税込)。
一方、ナイキ マーキュリアル スーパーフライ 11は、シリーズ史上最も高い反発性を持つスピードシステムを搭載。オープンスペースを攻略するアタッカー向けに開発された。
中央部にはエア ズーム ユニットが外側に見える形で配置。中足骨の下に配置されており、プレー中に足の負荷がかかる時には圧縮され、地面から足が離れる際に反発力を発揮する。新しく設計された外側の構造は、前足部の屈曲、俊敏さとコントロールを維持しながらも、ブレーキやカットの時には全体の安定性を維持する。
また、アッパーにはフライ ウィーブ ウルトラを採用。足を包み込むようなフィット感を実現するとともに、マーキュリアル スーパーフライシリーズとしては2014年以来初となるローカット仕様で、スピードを上げた時の一体感を損なうことなく自然な可動域も確保した。価格は3万6300円(税込)。
両モデルは、ナイキのパフォーマンス イノベーションを活用し、サム・カー、キリアン・エムバペ、サルマ・パラジュエロ、クリスティアーノ・ロナウドやヴィニ・ジュニアなど、屈指のスピードと敏捷性を持つフットボーラーたちのスピードを際立たせる。
ナイキは新しいマーキュリアル スパイクの社内開発段階で、人間のパフォーマンスシステムいう視点からアプローチ。優れた加速力、俊敏さ、減速、疲労を感じる中での繰り返しのダッシュ、さらには試合終盤における速さに関する研究室でのリサーチを実施。加えて長期的な着用テストや試合環境を通じてアスリートが90分、またはそれ以上の試合時間の中で、どのようにエネルギーを発揮し、管理、活用するのかを検証した。
その結果生み出されたのがマーキュリアルのプラットフォーム。一度のダッシュではなく、試合展開に合わせてアスリートが何度もスピードを出すことをサポートするための設計になっている。
両モデルは、ピッチ上で精度の高いアタックをサポートするファントム 6や、優れたドリブルを武器にするアタッカーのためのティエンポ・マエストロを含む、ナイキ フットボールのエリートレベルのラインアップに加わる。