SlowFast、サイズアウトした子ども靴の寄付ボックスをクトゥーン錦糸町店に設置
子ども靴レンタルのサブスクリプションサービス「kutoon(クトゥーン)」を運営するSlowFast(東京都墨田区、谷口昌優代表社員)は、まだ履けるにも関わらずサイズアウト後に処分される子ども靴のリユースを目的とした「子ども靴の寄付ボックス」を錦糸町店舗に設置した。この取り組みによりクトゥーンは、廃棄処分の少ない持続可能な社会を実現する。
今回設置した寄付ボックスは、非対面で寄付することができ、一度履いた靴を他人にあげるのは忍びないという意見も多いため、誰が寄付したかわからない仕様となっている。さらに時間を気にせず寄付できる点も魅力となっている。
寄付された靴は、同社でクリーニングを実施後、クトゥーンのレンタルサービスを通じて次の子ども達につなげる。