2022年5月24日 企業 阪急メンズ東京、『GINZA SNEAKER HILLS』SNEAKER MUSEUMの企画展第4弾は「エアジョーダン1」の系譜がテーマ 「阪急メンズ東京」8階の『GINZA SNEAKER HILLS』SNEAKER MUSEUMで、誕生50年を超えてなおスニーカーファンを魅了し続けるナイキのスニーカーの中でも、伝説的人気を誇る「エアジョーダン1」のオリジナルモデルから復刻モデルに至るまでを選び抜いた、世界でも類を見ないミュージアム企画の第4弾が5月20日(金)からスタートした。会期は6月9日(木)まで。 バスケットボールシューズを話題のトップに押し上げていったナイキのスニーカーの中でも、マイケルジョーダンのシグネチャーシューズ「エアジョーダン」は、数々の復刻やバリエーションを増やして現代でも人々に愛され続けている。今回、その伝説の始まりとなる「エアジョーダン1」のオリジナルから復刻を中心とした、まさに「エアジョーダン1」の系譜を体感できる展示が始まる。 AIR MAX1「TOKYO MAZE」デザイナーの宅万勇太氏を中心とした豪華キュレーター陣が、選び抜いたアイテムを紹介する。従来の展示はアイテムのみが主流だったが、過去に阪急メンズ東京で好評だった「SNEAKER MUSEUM by KCKC」でも実施したRFIDやブロックチェーンなどのテクノロジーを活用した「読めるスニーカー」の仕組みを、より博物館をイメージした形で「スニーカーガイド」として実施する。自身のスマートフォンをかざすだけで展示しているスニーカーの詳細を閲覧できる。 「GINZA SNEAKER HILLS」は今年3月19日(土)にオープンしたスニーカーマニアのための新フロア。『GINZA SNEAKER HILLS』は、スニーカーマニアが集う“基地”をコンセプトに、 「MARKET」「MUSEUM」「SCHOOL」「HOSPITAL」の4つセクションで構成され、百貨店としては珍しい新古品・中古品の販売・買取から、歴史を感じられる展示、そして修理、リメイク、カスタマイズまで、スニーカーにまつわる多様なサービスを提供する。販売して完結するのではなく、長く履くための手入れのワークショップや、履かなくなった靴を捨てずに済むよう二次流通の環境を整えることで、循環型社会の実現にも貢献していく。
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