
「港町横浜×Jalan Sriwijaya」をテーマにした特別モデル
横浜岡田屋が運営するショッピングセンター、横浜モアーズでは、ジー・エム・ティーが運営する靴のセレクトショップ「リアルスコープ」が2月23日(祝)、「Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)」の革靴専門店に生まれ変わる。オープンを記念して、「港町横浜×Jalan Sriwijaya」をテーマにした限定モデルも販売される。
「ジャランスリウァヤ」の専門店としては日本橋高島屋S.C本館ガレリアに次いで2店目。アンティーク調でクラシカルな雰囲気の店内で、10年近く寄り添う靴を、じっくりと選ぶことができる。
店内にはビジネスに最適なドレスシューズから、普段使いにもぴったりなカジュアルシューズまでを用意し、定期的なケアやメンテナンス、修理等のアフターサービスも充実させるほか、顧客の好みの素材や色をカスタマイズできるパターンオーダーも受け付ける。
「ジャランスリウァヤ」のファクトリーであるFortuna Shoes(フォルトゥナシューズ)社は1919年、インドネシアでテデ・チャンドラ氏により創業。日本での発売開始は2003年からで今年で20周年を迎える。
アッパー、中底、ウェルトを手作業で縫い付ける世界でも数少ない「ハンドソーンウェルテッド製法」を採用。ヨーロッパのオーダーメイドシューズにも適用されていた技術は、履き込むほどに自分の足に沿った沈みが生まれ、パーソナルレベルのフィット感を実現する。
オープンを記念した「港町横浜×Jalan Sriwijaya」をテーマにした特別モデルは、それぞれのイメージカラーでもあるネイビーを配し、ヴァンプに型押し加工を施したブラックグレインレザーを採用することで、上品さも兼ね備えた大人カジュアルな雰囲気となっている。ソールは耐久性とグリップ力に定評があるリッジウェイソールを使用している。サイズはUK5.5~8.5(24~27㎝)で、価格は4万1800円(税込)。