クラークスジャパンは4月5日（金）、「クラークス」ブランド第1号店となる「クラークス湘南」を神奈川県藤沢市にある商業施設、テラスモール湘南にオープンする。

クラークスは、1825年に英国南西部の町でクラーク家の兄弟であるサイラスとジェームスが作ったスリッパから始まり、現在は全世界中に店舗を構える世界的なシューズブランド。「靴は『履く』ではなく、『包む』もの。」という哲学の元に、画期的なアイデアと確固たる職人技を組み合わせ、人が快適に歩くための靴を作り続けてきた。ブランド創立から約200年近く経った現在もその本質は引き継がれ、高度な製造技術やテクノロジー、そして最新の素材に支えられながら現代に合った完璧なシューズを生み出し、世界中のファンから愛されている。

今回のクラークスにおける第1号店出店は、同ブランドが2025年で創業200周年を迎えるにあたり、これからの200年を紡いでいくための戦略として2022年からスタートした「クラークスオリジナルズ」直営4店舗に続くもの。

店内は、クラークスが誕生した英国南西部サマセット州、ブランドのDNAやその世界感を店舗でのショッピングを通して体感してできる空間となっている。

ショップオープンを記念して、商品購入者に先着で、クラークスのロゴ入りシューズブラシをプレゼント。また、スタイリングのアクセントとして使えるブランドのタグ「FOB（フォブ）」をノベルティとして配布する。

クラークスの今シーズンは、時代を超えて愛され続けているアイコンモデルの進化版「デザートブーツエヴォ」「ワラビーエヴォウォータープルーフ」、200周年に向けてクラークスブランドから誕生した新たなアイコン「TORHILL（トーヒル）」シリーズのほか、ビジネスからスニーカー、サンダルまで豊富な品揃えを用意している。